【千葉県】令和7年度公立学校教員採用候補者選考の志願状況について

令和7年度公立学校教員採用候補者選考の志願状況について、千葉県より情報提供がありましたので共有いたします。

これまで議会にて、教員身配置・教員不足について議論してまいりました。

【速報】本日の千葉県議会 ー 山下洋輔議員(立憲民主)の一般質問 2024年2月26日午後1

奨学金返済全額肩代わり制度や教員の魅力発信に向けた「教員採用プロモーション事業」など、千葉県が取り組んできた成果見られます。
これから検証し、議論してまいります。

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令和7年度(令和6年度選考実施)公立学校教員採用候補者選考の志願状況 について、次のとおりお知らせします。

1 志願者総数 5,946人
(4,560名+ちば夢チャレンジ特別選考※1,386名)
※大学3年次等を対象とし、第1次選考の教職教養と専門教科を実施する。 今年度の通過者は、次年度の第1次選考が集団面接のみとなる。

2 志願状況(受付期間:令和6年4月1日から5月13日まで)

(1)内訳

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)