再チャレンジができる社会に
- 福祉
毎月、子どもたちに「対話」の授業を実施
- 教育
山下洋輔のコメント
人の話を聴く姿勢は、民主主義的な社会の土台となります。
オープンデータに向けた動き
- 行政
山下洋輔のコメント
オープンデータとは、広く開かれた利用が許可されているデータのことです。行政機関が保有する公共データを、利用しやすい形で公開することを指します。Code for 柏の立ち上げに参加し、市民と共に、オープンデータ化を進めていきます。
自転車道の整備とネットワーク化
- 都市計画
旧水戸街道沿い、柏の葉公園東、新柏さくら通りを「モデル路線」とし、手賀沼や利根川、大堀川などとのネットワーク化に向けて整備されることになりました。
山下洋輔のコメント
柏の良さを引き出す政策です。さらに、自転車や徒歩で、生活習慣病の予防や医療費の削減、時間の活用、自動車と比べたときの環境負荷や経済的負担の軽減などメリットが得られます。
歩行者優先とバリアフリーで、誰も安心して歩ける柏駅前に
- 都市計画
山下洋輔のコメント
歩きたくなる街になれば、商業の活性化だけでなく、医療費も減ります。インターネットではなく、街では生きた経験が得られ、文化が生まれます。
バリアとは物理的なものだけではなく、社会的、心理的なものも含みます。道路や標識など物理的なバリアフリー化とともに、社会参加の仕組みや教育への取り組みも期待しています。
不法投棄をなくし、自然環境と市民の生活環境を守る
- 環境
山下洋輔のコメント
関係機関と連携しながら、粘り強く、調査やパトロールをして頂き、柏市では不法投棄は許さないという姿勢を打ち出していきます。
小型家電リサイクル事業で障がい者の就労支援
- 地域経済
- 福祉
山下洋輔のコメント
障害者の自立支援は未来への投資。親の安心、社会保障費削減、そして共生社会の実現のために重要な政策です。
東葛地域の教育文化を顕彰
- 教育
この事件の顕彰のため、慰霊式を開催され、殉難の碑が小学校に移設・管理されることになりました。
山下洋輔のコメント
柏市のみならず、東葛地域の教育文化を語り継ぐ上でも、忘れてはいけないこの歴史です。
特別支援教育の充実
- 教育
- 福祉
山下洋輔のコメント
障がいを持った児童は増加傾向です。各学校現場からも強い要望がありました。
放課後子ども教室の拡充
- 地域経済
- 教育
- 地域コミュニティ
山下洋輔のコメント
こどもの居場所づくりや教育格差解消のためにも大切な事業です。
「柏市児童虐待・いじめ防止条例」を議会提案で制定
- 教育
山下洋輔のコメント
児童虐待は個々の家庭の問題ばかりではなく、社会全体で見守っていくべき問題です。
いじめについても、教育現場を批判するだけではなく、問題の指摘と「Q-Uテスト」や、「スクール・ソーシャルワーカー」、「学校仲裁制度」など具体的な提案を行ってきました。
一般社団法人 教育共創研究所を設立
- 教育
山下洋輔のコメント
国では変えられないことでも、地域密着で、規模も小さい地方自治体では変えられることがあります。小さな変革をネットワーク化し、大きなムーブメントにしていこうと考えています。
柏まちなかカレッジを運営
- 地域コミュニティ
山下洋輔のコメント
柏を愛する人が集まり、行政や企業では実現できないようなアイデアを、柔軟に、自由に取り組む場となってきました。
待機児童ゼロ達成(平成27年4月1日時点で国基準)
山下洋輔のコメント
保育園の要望は切実だったので、一安心です。しかし、待機児童の数は、いったんは0になりますが、子どもを預けやすくなると、働きやすくなり、待機児童は増えてくるものです。これからも気を緩めることなく取り組みます。今後は、①子育てセンターなど相談しやすい窓口や一時預かり保育、②保育や幼児教育の質、③学童保育や放課後子ども教室なども、引き続き力を入れて提案していきたいと考えています。
手賀沼周辺でフットパスの整備
山下洋輔のコメント
道路を整備しなければならないものではありません。今、地域にある魅力を引き出していく事業です。
フットパスによって、都市と農村の交流はもちろん、観光振興、地域の環境保全、市民の健康増進の効果も期待できます。さらに、自分たちの地域を見つめなおし、自らのよさに誇りを持つとともに、抱える課題に向き合っていく、まちづくりのきっかけとなっています。
柏駅前の違法駐輪対策
- 交通政策
山下洋輔のコメント
この数年で、違法駐輪が大きく減り、歩道が広く使えるようになりました。
自然環境に配慮した工事に変更
山下洋輔のコメント
染井入落は、豊かな自然が残っており、柏の農業や歴史においても重要な場所です。高校生とも調査しました。子どもたちの学びの場としても貴重です。
採用試験に「I Love 柏」を新設
山下洋輔のコメント
景気回復基調で民間が採用を増加させたことを背景に、地方自治体が従来の採用方針を転換し、専門知識の廃止や試験時期の前倒など、人材獲得に向けて必死です。柏市も対策を講じるべきと後押ししました。
子ども医療費の助成が中3まで延長
山下洋輔のコメント
これまで私を含め、多くの議員が提案してきましたが、「子ども医療費の助成は延長しない」との答えでした。議会全体からの強い働きかけと、そして何より、市民の皆様の声が行政を動かしたものと言えます。
世界レベルのダンスチームのゴールデンホークス柏が学校の授業をサポート
- 教育
山下洋輔のコメント
授業に、地域の方々のお力をお借りすることにより、ホンモノの学びが得られます。
スクール・ソーシャルワーカー新設
- 教育
山下洋輔のコメント
学校だけでなく家庭や地域で、子どもたちが安心・安全な生活が送ることが出来なければ学力どころではありません。いじめ、貧困、家庭内暴力など様々な事情で、不登校や学校内外における問題行動を引き起こすなど、子どもが抱える課題は複雑化しています。
図書館指導員の増員
- 教育
山下洋輔のコメント
i-Padの導入より、図書館指導員から調べ方の基本を身につけられることは。子どもにとって大きな財産となります。
山下洋輔のコメント
更生支援も教育活動です。柏は、更生支援の父でもある原胤昭に縁のある土地です。彼の思いを、現代に伝えていきたいです。