店名は「柏まちなか本屋さん」です。
Yol Cafe Froschの本棚にて、1ヶ月限定の出店です。
売るのは本だけではありません。私の知識や経験も共有できる場を作っていきます。
「子育て」に関する本を放出します。
家にある不要な本ではなく、今も私が参考にしている本です。
売れたら、また買い直すつもりです。
私は、教員経験もあり、教育学を研究してきました。しかし、二児の父となり、経験から考え、学ぶことも沢山ありました。
そんな試行錯誤を経て、参考にしたい本をセレクトしました。
11月14日の14時〜16時、フロッシュにて、「子育てと子どもの教育の本について語る会」を開きます。
山下洋輔セレクトの子育て本や子どもの教育に関する本をご紹介します。
その時間帯に来られる方、ぜひ、語り合いましょう。
「本の行商」の考えに至ったのは、内田洋子『モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語』(方丈社)や内沼晋太郎『これからの本屋読本』(NHK出版)です。
さらに、柏まちカレ図書館や「かしわ智恵の森」プロジェクト、本まっち柏で得られた経験が大きいです。
これまでの出会いに感謝しています!