友人である飯島悠介候補の応援に参じました。
飯島さんは、取手の文化をまちづくりの柱に打ち出されています。
東京藝大があり、アートが身近な取手。
農業と食の文化で全国に発信。
「まだまだ取手は、こんなもんじゃない」と地域の可能性を見出しています。
飯島さんは、これまでの議会活動だけではなく、市民との対話の場を作り、「取手収穫感謝祭」で農•食•音楽•芸術を発信し、アートイベントや食のまちづくりなどに関わって活動されてきました。
地方議員は、地域に関わるありとあらゆることが活動です。ですから、選挙では、「あれもこれも」とPRしたくなりますが、飯島さんは「文化」に絞りました。
昨年夏の柏市議選では、私も「教育」に絞って主張しました。あらゆる分野に精通することは必要ですが、市の数千の事業すべてに働きかけるとなると、テーマによって力の入れ具合に差が出てくるのは自然なことです。
一議員として、「この分野だけは、とことんやります!」と示すのは誠実なことだと、私は考えています。
飯島さんは、選挙カーに大きなスピーカーは積まず、ハンドマイク一本で、この選挙にのぞんでいます。選挙を通して、市民の方お一人おひとりとのコミュニケーションを大切にしていきたいという姿勢だと思います。
ぜひ、取手市のみなさん、飯島悠介候補をよろしくお願いいたします。
http://www.yu-suke.com/
近隣市の選挙の応援に行くことは、議員にとって武者修行でもあります。
演説するにも、知り合いのいない中なので、鍛えられます。
選挙では、地域に入り込んで活動するので、候補者と地域との関係や道路や施設などのインフラなど、様々な気づきがあります。
視察するほど大げさなものではなくても、柏市にも持ち帰って活かしていきたいことが見つかります。