自治体による学習支援事業がありますが、学校の学習を補うだけでなく、子どもの興味関心を伸ばし、博物館や美術館のような社会教育につないでいくことも必要だと考えます。
今回の議会でも、議論していきたいと準備しています。
その準備の一つとして、先日、日本科学未来館を息子と訪問しました。
実際に見学し、柏市との連携のありかたなど、いろいろと考えてみたいと思っていたのですが、純粋に楽しんでしまいました。
個人的に、野田の古武術道場に通いたいと準備しているくらい忍者が好きなので、企画展「The NINJA -忍者ってナンジャ!?-」は大いに楽しむことができました。
「”おやっ?”こひろば」では、息子が楽しんでいました。
ホームページにある「”おやっ?”こひろば」についての説明です。
体験型の展示を楽しみながら、科学的な「モノの見方」を親子で一緒に体験する無料のスペースです。 体を使って遊びながら「おや?」と思わせるしかけがたくさん。 子どもたちの興味・探究心を刺激する展示やリクリエーションのほか、実験・工作キットなど、親子が一緒に参加しながら、 「なんで?」を探求することができます。
子どものおかげで、私も「”おやっ?”こひろば」を見学でき、勉強になりました。
「Miraikan Café」には、未来や科学にまつわる本が紹介され、店内で読むことができます。
柏まちカレ図書館やミライ社会研究所αの活動にも参考になりました。