社会システム改善と技術革新で地球環境を守る活動を定期的に見学させていただいています。
地球の人口増加による食糧不足の問題提起はよく見聞きしますが、ここでは具体的に、解決策を発明しようと実験が繰り広げられています。
牛肉1kgに10~30kgの穀物が消費されているといいますが、ミナミヌマエビ1kgは1kgの穀物(米ぬか)ですみます。しかも、丸ごと食べられ、廃棄されません。淡水で育つのもポイントです。
他にも、エネルギーや気候変動などについて、具体的に行動されています。
思想と行動が一致しています。
自分自身の活動のヒントをいただき、メンターのような存在です。
自分の生活を、お金を払って、他人に任せてしまっていることが多いと感じることがあります。
自分の手を使ったり、足を運んだり、意識を向けたりすることで、他人に任せていた自分の生活を、自分自身が取り戻していきたいです。
自分たちの未来は自分たちで創っていく。
地方自治にも通じるところがあります。