柏の葉にみどりのコミュニティ拠点ーGrünグリューン

柏の葉のGrünグリューンを、本のマップ仲間と訪問。

「健康」「環境」「コミュニティ」をテーマに掲げ、観葉植物やガーデングッズ、スムージーやフレッシュジュースを販売するお店です。

ちょうど1年前、【第74回】山下洋輔トークライブに、グリーンテック株式会社のマルテさんと草野さんにゲストでご出演して頂き、柏市のグリーンインフラ成長戦略についてお話ししました。

その時に語られた構想を形にし、イキイキとお仕事されているお二人に刺激を頂きました。

Grünグリューンの2階は、「シェアする本棚」が設置され、コミュニティスペースとして開放されています。
kamonかしわインフォメーションセンターと同じスタイルの本棚です。

※シェアする本棚とは・・・
アナタの大好きな本、お気に入りの書籍を、〔まだ見ぬ誰かさん〕とシェアしませんか。アナタのとっておきの1冊が、次に手にする人にとって大切な1冊になる。
シェアする本棚は、本を介して出会った様々な人たちがオモイを共感・共有する、ちょっとユニークなライブラリーです。

本のマップ仲間と、この本棚の話をお聞きするのが、この日の目的でした。

柏まちなか図書館構想や本と花の日など、意見交換できました。

Grünグリューンには屋上もあります。まだ、解放されていませんが、今後はイベントなどで活用されるようです。

電車も近くで見ることができ、対話の場としても素敵です。

柏まちなかカレッジや算楽塾のイベントで連携していきたいとお話ししました。

これから、ちょくちょく遊びに行きたいです。

お話が終わってからは、Grünグリューンでランチ。100% Plant-abasedのスムージーと玄米ごはんです。

これから食文化の発信基地にもなっていきそうです。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)