個性あふれる商業者や職人が集うウラカシ百年会の総会。
これから、もっと面白いことをやっていきます。メンバーの話を聞いていると、ワクワクします。
柏の裏路地といったようなニュアンスの「ウラカシ」
私たちが学生だった頃、古着屋がならびに、ファッションの拠点でした。
いま、私もウラカシのエリアに住み、暮らしています。そして、同年代の仲間たちが頑張っています。
ウラカシを通りかかると、店主やお客さんなど、いつも誰かが立ち話していたり、輪になって語り合っている光景を目にすると聞きました。
たしかに、いつでも、まちなかで会議したり、情報交換したりしながら交流しています。
最近は、子ども同士も遊んでもらっています。また、ウラカシのメンバーから、DJ体験させてもらったり、ドラムを叩かせてもらったり、金魚の飼い方を教わったり、スケボーのアドバイスもらったり、もはや、子どもにとっては学校みたいな感じです。
子どもたちが大きくなっても、いい街にしていきたい。そんな気持ちを持ち続けられる環境が、ウラカシにはあります。