昨夜、所さんと中村さんが「夜の本まっち」を開催されました。
9周年を迎えられた蔵っぱの前です。
「軒先ブックマーケット本まっち柏」とは、ウラカシ界隈のお店の軒先をお借りして、本のフリーマーケットを開き、まちと出会い、本に出会い、人に出会ってもらうイベントです。
年に2回くらい、これまで13回開催されています。
昨夜は、所さんと中村さんが意気投合して、ゲリラ的に開催したとのことです。
急に寒くなった夜、男性二人が店番をしていました。
「来てくれるのは、本まっちの身内ばかり」と嘆いていましたが、その事実がかえって「本まっち」メンバーの温かさを表していると思います。
思いついたアイデアをすぐに実現できる。
その行動に仲間たちが集まってくる。
所さんや中村さんの人徳によるものでもありますが、心が温まりました。
子どもの頃は、川に飛び込んだり、泥だらけになったり、自転車で遠くの知らない街に出かけたり、追いかけられて隠れたり、アホなことをしてきました。
それが楽しく、本気で遊んでいました。
大人になると、子どもの頃からの友達とは離れていて、たまにしか会えません。
仕事や近所の人と遊ぶと言っても、飲んだり、ゴルフやサッカーしたりという大人の付き合いになってしまうのではないでしょうか。
キャンプしたり、ツーリングしたり、共通の趣味で盛り上がっている人たちもいますが、「本まっち」の活動のようも、大人の遊びの一つかもしれません。
私たち柏まちなかカレッジもお陰様で9年目。
今日は「エストニアで法人を立ち上げてみようか!」と盛り上がりました。(※柏まちなかカレッジは任意の団体で法人格はありません。また、儲ける団体ではなく脱税目的でもありません)
5年前くらいに、「手賀シティ」という架空の都市を立ち上げようと構想し、実現できませんでしたが、そのリベンジです。
エストニア電子政府などの研究会を企画したいです。
世界中が学び合える柏まちなかカレッジを目指します。
柏まちなかカレッジも、本気の大人の遊びです。
もし、よかったら、一緒に遊びましょう!