柏市立図書館 豊四季台分館を訪問。
豊四季台だけに、豊四季開墾の歴史についての郷土資料がまとめられています。
豊四季開墾など柏の歴史について、山下のブログもチェックしてくださっているとお聞きし、有り難いです。
残念ながら、末武芳一先生がお亡くなりになられましたが、今度、豊四季むらを知る会の方々を、豊四季台分館の方にご紹介させて頂くことになりました。ご縁に感謝です。
柏市立図書館は、本館と16の分館、こども図書館の18館で構成されています。
それぞれの役割があり、18館が一体となって、機能すれば、魅力的な図書館となります。
この豊四季台分館のように、地域の歴史を紹介されているように、
図書館分館や近隣センターには、地域の歴史や情報など地域資源を収集し、編集し、紹介し、活用する情報センターとしての役割を期待しています。
豊四季台分館は、小さな図書館ですが、本が好きな人には落ち着く空間です。
子ども用のスペースも工夫されています。
施設は古く、狭いですが、現場の方々の努力に頭が下がります。
柏市の文化と教育のためにも、「柏市立図書館のあり方」について、これからも注視し、意見していきたいです。