家族介護者への支え-ケアラーズカフェを訪問

「ケアラーズカフェ・息抜き処 みちくさ亭」を訪問。布川代表からお話をお聴きしました。
ケアラー(介護者)の心労や肉体的負担への支援の必要性を強く感じ、介護者や地域の生活者が集える場所、息抜きする場所作りから始まったそうです。
284-2 国は、医療費削減の考えもあり、病院の長期の入院や老人福祉施設ではなく、在宅介護を目指して、進めています。
柏市でも、豊四季台団地の事例のように、医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスが一律的に提供される地域包括ケアシステムの実現に向けて取り組んでいます。
しかし、家族介護者への負担の軽減や仕事と介護の両立できる支援が課題となっています。そこで、介護者支援の会みちくさやケアラーズカフェの取り組みは重要だと考えます。 http://michikusa-net.com/profile.html
10944086_1527921444157402_163133466_n 平成27年1月27日、首相は認知症施策に関する意見交換を行い、家族介護者のケアも「新オレンジプラン」に盛り込まれることになりそうです。
柏市でも、家族介護者の支援という視点は必要です。

※「認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~(新オレンジプラン)」(概要)http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12304500-Roukenkyoku-Ninchishougyakutaiboushitaisakusuishinshitsu/01_1.pdf

若者の家族介護者の課題もお聞きしました。
2025年には、認知症の高齢者が約700万人と推計される中、認知症への理解者を増やし、認知症にやさしい地域づくりも大切です。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)