高齢化した地区の課題に対して、地域の人々が組織や立場を越えて、支え合える仕組みを作るために話し合ってきました。今日は、今年度事業の振り返り。
町会、まちづくり協議会、福祉団体、大学、学校、タクシー会社、地域の商店、便利屋、弁当、介護予防のスポーツジム、不動産会社、その他のNPOなどが力を合わせ、たとえば、買い物支援や空き家を活用した地域サロンや地域での暮らしの便利帳作成、講演や交流イベントに取り組みました。
高齢化や地域コミュニティだけでなく、国でも対策の始まった認知症や空き家、介護予防や買い物難民など、地域の方々のお声をお聴きし、様々な社会課題が地域の中に凝縮されています。