柏駅前と子育て環境

柏駅前は商業のエリアとしてにぎわってきました。
しかし、今、マンションが建設され、住宅街としての性格も強くなってきています。

人口が減少していく中、駅前を住みよい街にしていこうというのは全国的な流れです。

公園や緑、子育て施設や図書館、歩きやすい道路などを整えていくことが求められています。

こんなにも急激に人口が増えているにもかかわらず(急激に増えたからか)、柏駅前には保育園や小学校が不足しています。児童館も空白地帯です。

柏駅前の子育て世代が、どのような場所に足を運んでいるのか?、買い物や遊ぶ場所はどこか?、困っていることはどんなことか?、などを調査しています。

息子と散歩することで、当事者として考えることができます。子どもたちの場所に、平日の午後に男性1人で見学に行くよりも、息子と遊びに行くほうが調査しやすいものです。

柏公園に遊具を設置中
ボルダリングの壁も確認できます。

駅前に、お金にならないスペースを作ることはもったいないと考えられていたのは昔の話になりました。
集客のためという考えもありましたが、今では商業中心よりも住みよい街づくりとして、買い物や生活環境を整えていくことが活性化につながると考えられるようにりました。

住宅、オフィス、商業施設が混在させ、昼夜問わず人の流れを生み、街の活気を保つという考え方が、これからの流れになるでしょう。

残業の問題などが課題となり、働き方改革などが示されてきています。

在宅勤務や地元での起業が盛んになるような支援策も重要になってきます。

コワーキングオフィスといった直接的なものだけでなく、子育て環境や情報の拠点となるような図書館などは、魅力的な街の要素となると考えています。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)