防災や台風などに関して、市や公共機関からの注意や呼びかけはないのかと聞かれました。
行政は、情報を伝達するのが、うまくないと感じています。
携帯メールを登録してもらって発信する形、防災無線、放送、SNSなど、それぞれの特性を生かした方法を考えなければなりません。
Facebookで実験的に行われており、Twitterでも発信されています。お役所的な制約もあると思うのですが、もっと特性を活かした発信を提案していきます。
質問された方は、シアトルにお住まいでした。
そこでは、地元のテレビ局や新聞社、ラジオ局などが注意喚起するだけでなく、SNSで災害情報を寄せてくださいと、生の情報を市民から受け付けます。
メール通知登録者やTwitter参加者は積極的に情報を得る意識が高い方たちだと思うので、少数でも有効で即時性が高い伝達方法だと思います。
SNSを使っている私のような議員が言っていかなければならないと感じます。
早速、ご提案頂いた内容を、市役所にお伝えし、私からも提案し、より良い方法を取ってもらえるように話し合ってみます。