柏まちなかカレッジの『現代思想』読書互助会Ardor Coda(アーダー コーダ) 第3回目は、分析哲学について。
私の理解を参加者に伝え、質問に答え、それでもよく分からない部分を考えました。
いま、英語と現代思想の学習を自らに課しています。
青土社『現代思想』は読むべき特集が多いが、なかなか簡単ではありません。
※今年の『現代思想』のテーマ一覧
読まざるを得ない状況を作るため、『現代思想』読書互助会を2ヶ月に1回のペースで開催しています。
この読書互助会は、山下の読書に付き合ってもらう会でもあります。
参加者は、読んできても読んでこなくてもかまいません。
読書は一人で読んでいるので、その活動の内容は外からは分かりません。
こうして読んだ内容を伝えることで、私の読書が解剖されていきます。
そして、得られたものが、私個人だけでなく、他の人と共有できることで、可能性も広がると感じます。
次回は、6月。
「現代思想2018年6月臨時増刊号 総特集=明治維新の光と影」を読みます。