ムーミンから学びが広がる

ここのところ、3歳の息子が、ムーミンにはまっています。

中でも、スナフキンが好きで、服装を真似たりしています。
スナフキンがハーモニカを吹く場面があり、自分も「吹きたい!」ということで、新生堂に買いに行きました。

嬉しくて、お店を出ると、早速、吹き始めました。
スナフキンのような服装で、ハーモニカを吹きながら歩いているので、多くの方々から温かいお声かけをいただきました。

家庭では、ムーミン谷が話題にのぼることが多く、フィンランドの場所を知るために、サンタクロースさんからは地球儀をプレゼントしてもらいました。

‪ムーミンの絵本がそろってきたので、今度は、絵本ではなく、文字の文庫本を読み始めました。‬

‪実際は、親が読み聞かせます。
それでも、好きなものだと、絵がなくても、長い話でも、聞くことができるようになり、子どもの成長に驚かされます。‬

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)