子どもと参加するようになり、消防団の方々の警備は本当に有り難く感じます。
お祭りでは、ふだんお話しできない、名前も住所も知らない、たくさんの方とお話します。
「税金を安くしてほしい」
「議員はどんな仕事をしてるのか?」
「そごうがなくなって、何やってるんだ!」
お話をお聞きし、議会の活動へと結び付け、より良い世の中になるよう頑張ります。
ご意見や批判をお話しされた方が、自分たちの社会を作っていくという地方自治に関わるきっかけになるような聴き方を心がけています。
そして、私が話す内容や聴く姿勢が、相手の心に響くかどうか。
日頃の修行の成果が問われているように感じます。
今年は、いろいろと重なり、ご挨拶できないところが多く、申し訳ありませんでした。
柏まちなかカレッジで、祇園祭ごみゼロ大作戦を研究したことがありました。
来場者数に比例して課題となるのが廃棄物。
以前に比べ散乱ごみなどは減ったものの、可燃ごみの量は増える一方で、環境負荷が大きくかかっています。
リユース食器や市民ボランティアの活動など、
きょうとNPOセンター地域イノベーション研究所の野池雅人さんを、京都からお招きしてお話を伺いました。
あれから2年。
少しづつですが、改良の動きや社会意識の変化を感じています。
他にも喫煙の課題なども寄せられました。
柏市の発展や私たちの幸せにつながる、より良い祭りとなるよう働きかけていきたいです。