苫野一徳氏と対談「×(かける)哲学プロジェクト」

『どのような教育が「よい」教育か』(講談社)の著者で、教育哲学の研究者であり、私と大学院の同期でもある苫野一徳氏の「×(かける)哲学プロジェクト」での対談内容をまとめて頂きました。
http://timesphilosophy.blogspot.jp/2013/05/blog-post.html#!/2013/05/blog-post.html

「地方・現場から教育を変えていく」活動について語りました。私のバックグラウンドをよく知るインタビュアーのお陰で、いい話を引き出してもらいました。「一揆」の話まで掲載してもらっています(^^)
学生の頃に、教育学から学んだ愛と情熱を思い出させてくれる対談でした。
日々の疲れが吹き飛びました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「地方から教育を変える!」
http://timesphilosophy.blogspot.jp/2013/05/blog-post.html#!/2013/05/blog-post.html

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)