柏駅前への思い

ハウディモールの名付け親でもある寺嶋順さんのお通夜に参列し、この街を思う先輩方のお話をお聴きしました。
奥様、息子さんたち、ご参列の皆さんに私が励まされました。
昨年、順さんとお話しする機会に恵まれました。
柏市の未来について、そして、私について、みっちりご助言をいただきました。
ご子息の浩人さんから、「山下くんのことを気にしていて、家でもたまに話していたよ」とお聞きしました。この投稿を書きながらも、思い出し、目頭が熱くなります。
小柳満雄さんのご葬儀の時、順さんがHowdy Mall 柏駅通り商店街振興組合が2013年に発行した『特異日 SINGULARITY Howdy Mall』を持って、追悼されたことが蘇ってきました。
あらためて、読み返しています。
面白クラブのメンバーも、多くの方が亡くなられました。メンバーのお一人から、いろいろとお話をお聴きしました。聞書きを残しておがなければと思います。
ここ数日、道端や集まり、お電話やメール、いたるところで激励をいただきました。
選挙や議会での出番など何か特別なことが近々あるわけではありません。ただただ、柏や未来の社会への期待を寄せていただいているのを感じることができました。
思いを受け止め、より良い未来を作っていけるよう、一つひとつの行動に思いを込めて、情熱を持って、取り組んでまいります。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)