ドローンで遊びながら、生きる力を育む

今月4月、神戸の社会福祉法人プロップ•ステーションにて、竹中ナミさん(ナミねぇ)とお会いすることができました。

障がい者からチャレンジドへ

約30年前からICTを駆使してChallenged(障がいを持つ人の可能性に着目した米語)の自立と社会参画を支援されています。

今後は、ドローンに着目されています。

時代の先を読み、Challengedの活躍の場を切り拓かれてきました。

そのお話をお聞きし、子どもたちと一緒にドローンを始めました。

今朝は友人の樋口さんにドローンに触らせてもらえました。次回の検定試験も受験します。

小学生にとって、刺激的な学びです。

ナミねえさんから、ドローンで素晴らしい映像を撮影するChallenged のお話をお聞きしました。

ドローンを足で操縦していること。

しかも、まだ高校に入学したばかり。

これから高校の仲間を集め、ドローン撮影するそうです。

息子も、ドローンで仕事し、新しいドローンやカメラを買ったりしたいと意欲的です。

どんどん挑戦してほしいです。

そして、樋口さんのようなプロからお話をお聞きできるだけでも、ありがたいことだと感謝しています。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)