柏駅はじめ県内主要駅での帰宅困難者対策ー総務防災常任委員会2026年7月

2026年7月の総務防災受任委員会で行われた山下洋輔の質問です。

質問 山下洋輔

県内主要駅周辺での帰宅困難者対策について、どのように取り組んでいるのか。

答弁 千葉県

千葉県では、市町村や企業、鉄道事業者等で構成する「千葉県帰宅困難者等対策連絡協議会」を設置し、災害時に「むやみに移動を開始しない」という原則を共同で広報するとともに、公共交通機関の運休等により、留まる場所がない方が一時滞在するための施設を32市町村で157箇所確保しています。(令和8年6月末時点)

また、滞留者が特に集中する駅周辺においては、市町村や鉄道事業者等による「駅周辺帰宅困難者等対策協議会」の設置を促してきたところであり、発災時の連絡体制を整備するとともに、(当該)駅周辺の帰宅困難者の方々への情報提供のあり方や安全に配慮した誘導方法などについて、話し合われてきたところです。

現在、県内主要駅周辺を対象に、11の協議会が設置されていますが、円滑な連絡体制を確保するとともに、平時から啓発や訓練を行うなど、県や市町村と鉄道事業者、企業等との官民連携での取組みを進めてまいります。

なお、(発災後、徒歩での帰宅が可能となった場合については、)九都県市首脳会議での「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」に基づき、「コンビニエンスストア」や「ファミリーレストラン」等の協定締結事業者の店舗において、徒歩で帰宅する方々に対し、ラジオ等で知り得た情報の提供、水道水の提供やトイレの利用、一時的な休憩の場の提供などを行う「災害時帰宅支援ステーション」による支援を行うこととしています。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)