インフラの維持管理

私たちの見えないところで、誰かが維持管理し、対策に取り組まれていることに気付かされます。
写真は、夏の暑い日の夜遅くです。
作業は大変です。騒音の問題もあります。
雇用や地元企業の育成、働く人の確保、一方で工事の無駄を減らすこと、考えなければならないことが多くあります。
橋や水管橋も、つい注目してしまいます。
これからこインフラをどうしていくか、社会全体の課題であり、私たちの税や暮らし、自治体の財政にも関わり、真剣に考えなければならないテーマです。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)