統一地方選後半戦、柏市議会議員選挙は今年の8月なので、今は選挙の応援で首都圏を飛び回っています。
私は無所属なので、しがらみや政党の論理に振り回されないところが長所ですが、政党の情報ネットワークや組織力がないところは短所となります。
そのため、日頃から、他の自治体の議員と研究会や意見交換をするよう心がけています。
国や都道府県よりも区市町村のほうが、柔軟に早く、事業が進み、より現場に近いと感じられることが多く、区市町村の議員が連携することで、草の根からのムーブメントを起こせるという思いも持っています。
柏市だけで考えるのではなく、同じような課題を抱えた自治体が取り組むことで、柏市にも影響するもの。
教育共創研究所という政策研究会を立ち上げ、地方議会から日本の教育をより良くしていこうと働きかけてきました。
応援に行くのは、そうした教育に熱心な同志と言えるような候補者のところです。
選挙運動に参加させてもらうことで、勉強になります。
選挙ノウハウというだけでなく、その地域の状況や文化、候補者と地域の関わりなどが見えてきます。