仕事関係の本を年間200冊くらい目を通しています。ちゃんと読み通すのは100冊くらい。週2冊くらいのペースです。
昨年は、子どもの本も増え、仕事以外でも100冊くらい読みました。
この1ヶ月間ほどは、書評を書かなければならなかったことと、二人の子の親となり、読者ペースが落ちていました。
忙しくてブログの更新もできずにいました。
昨日、学び続ける経営者さんの姿勢に触れ、言い訳している場合ではなく、気合いを入れて、これから読み始めようと決意しました。
たくさん読んでいると、言葉が溢れ出てくるものです。
1つ文を書くにも、数十冊の本から得られた考えが背景にあるものと信じています。
本を購入して読まずに積んでおくことを積読(つんどく)と言いますが、明治時代からある言葉なんですね。
「つんどく」という言葉から、「徳を積む」という言葉を思い浮かべました。
本を読むことは、徳を積むことのようにも感じます。
そう考えると、「陰徳(人に知られないようにひそかにする善行)」という教えがありますが、「こんな本を読みました!」というのは、まだまだ修行が足りませんね(^_^;)
※5月18日加筆。
まだ読み終わっていないのに、注文していた本が届きました。