本定例会における補正予算案について、一般会計では、国・県支出金などを財源に、新型コロナウイルス感染症対策事業として、衛生資材の拡充、感染症医療費公費負担のほか、小中学校のタブレット端末活用のための学習環境の整備強化について所要額を計上するなど、緊急度・優先度の高い事業の経費を計上しました。
このほか、繰越明許費の追加及び変更、工事発注の平準化などのための債務負担行為の追加、地方債の追加及び変更を行います。
特別会計では、柏都市計画事業北柏駅北口土地区画整理事業特別会計で繰越明許費の設定を行います。
企業会計では、下水道事業会計で継続費の変更、工事発注の平準化のための債務負担行為の設定を行います。