骨髄バンクに登録

先日、刺繍 縫-nui-さんで、たまたま(社)スノーバンクの荒井さんご夫妻にお会いしました。
そこで献血・骨髄ドナーの現状やご活動のお話をお聞きしました。
※日本骨髄バンク http://www.jmdp.or.jp/

「すべての患者が、骨髄移植のスタートラインに立てる社会を創る。」という理念のもと、若者の献血・骨髄バンク離れを食い止めるために、「楽しいから始める社会貢献」をテーマに普及啓発に取り組まれています。
※Snowbankホームページ:http://sbpif.net

ちょうどこの秋・10月1日に、アートラインかしわでも、献血・骨髄ドナー登録を普及啓発のイベントが開催されるとのこと。

ドナー候補への不安や負担を軽減するための制度が整っている自治体もあるようです。
柏市としても、何かできることができないか研究していきます。

とりあえず、今日、私も骨髄バンクのドナーに登録してまいりました。
以前にもしていましたが、京都大学iPS細胞研究所による「医療用iPS細胞ストック構築に関する研究」へも協力できればと思います。

ありがたいことに健康なので、本当に困っている誰かのお役に立てることを願います。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)