日本各地での大雨の被害を心配しています。
また、近年の状況では、これからも豪雨や土砂災害は起こりうるものなので、対策が必要です。
ここのところ、天候の影響で、めまいなど体調が良くありません。 小さい頃から、台風の前など自然現象の影響を受けやすいので、慣れてはいますが、今回はこたえます。
気象病や天気痛として、国内に少なくとも1,000万人の患者がいると推定されているようです。新型コロナウイルス感染拡大に伴う自粛などストレスもあり、今回は多くの方々が苦しまれているようです。
小さい頃から気候の変化だけでなく、音や光、においや食べ物、肌触り、人の言動に敏感でした。 本や話に感動しやすいだけでなく、誰かが怒られていても、自分のことのように思いました。 世界のどこかで誰かが困っているニュースを見ては、胸を痛めます。人だけでなく、動物や自然のことも思います。
いわゆるHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)なんだと思います。
繊細過ぎるのは、いわゆる政治家らしくないかもしれませんが、政治家として大切なことだと思います。 チェ•ゲバラが、子どもたちに宛てた手紙で、世界のどこかで誰かに対して犯された不正に、心から悲しむ人間になりなさいと書かれていました。 その手紙に、大いに勇気づけられています。
チェ•ゲバラが子どもたちに宛てた手紙です。
「とりわけ、世界のどこかである不正が誰かに対して犯されたならば、それがどんなものであれ、それを心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。それが一人の革命家のもっとも美しい資質なのだ。」
HSPは、勘もはたらき、当たりやすいと言われ、私自身もそう思います。論理的な分析などともあわせて活かしていきたいです。