【千葉県】令和6年度湖沼における外来水生植物防除事業補助金の公募について

令和6年度湖沼における外来水生植物防除事業補助金の公募について、千葉県より情報提供がありましたので、共有いたします。

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千葉県では、印旛沼及び手賀沼とその流域河川の水環境の保全を図るため、市民団体が外来水生植物を駆除する活動に要する経費について補助金を交付しています。今般、
令和6年度の補助対象事業について募集します。

1 事業の概要
印旛沼及び手賀沼とその流域河川の水環境の保全を図るため、外来水生植物(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律第2条第1項により定められた特定外来生物のうち植物界に区分されるナガエツルノゲイトウ又はオオバナミズキンバイ等)を駆除する活動に要する経費を県が補助します。

2 補助対象団体
外来水生植物の防除について、当該事業実施後も継続的に活動を行う市民団体で、規約を有し、団体の意思を決定し執行する組織が確立されていること等の要件を満たすもの。

3 申請書類及び提出方法
交付申請書(千葉県ホームページで公開)に必要事項を記入の上、持参又は郵送して
ください。

4 募集期間
令和6年4月12日(金曜日)から5月10日(金曜日)午後5時(必着)まで

5 その他
・補助金の交付決定に当たっては、提出された申請書を確認した上で、審査委員会に
諮り、予算の範囲内において補助事業の採択団体を決定します。
応募団体が多数の場合、採択となっても補助金交付額が申請額に満たない場合があります。
・実施要領等、各種資料は千葉県ホームページで公開しています。
https://www.pref.chiba.lg.jp/suiho/kasentou/ias/subsidy.html

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)