総会の季節ですね。ここ最近、毎週、地域の団体の総会に向けた監査や資料作成などに関わっています。
昨日は、立憲民主党千葉8区総支部の定期総会でした。千葉8区とは衆院選の選挙区で、柏市のエリアです。
秋山浩保•前柏市長と平野貞夫•元参議院議員が、立憲民主党千葉県第8区総支部顧問としてご参加いただきました。
また、連合千葉東葛地域協議会の椎名毅議長、内田ひろき柏市議会議員、千葉県社会保健労務士政治連盟の佐藤恭一会長、柏市商店街連合会の笠原輝幸会長、千葉司法書士政治連盟長谷川秀夫会長(代理 長谷川邦子様)も、ご来賓としてお越し頂きました。
党員の皆さまにお集まりいただき、昨年度の決算と今年度の予算案をご承認いただきました。
総会というと、台本を作り、淡々と議案を承認していくものが多い中、昨日の立憲民主党千葉8区総支部定期総会では、活発な議論が交わされました。
まさに「向き合う政治」です。
司会を務めた身としては、台本なく、予定時間など気にしながら、無事に総会を終えることができ、ホッとしております。
参加者の皆様に感謝申し上げます。
定期大会の後、意見交換会を開き、自由テーマでお話ししました。
投票率や主権者教育•シティズンシップ教育など大いに盛り上がり、平野貞夫顧問による締めのご挨拶では、自由民権運動や政治と教育についてのご講演となり、かなり熱い議論が交わされました。
初参加の方からご感想を頂きました。
「政治に関わるのは何のためなのかを決して忘れずに、市民との対話を続けていくことがもっも大変で大切なことなんだと考えるようになりました。
山下さんと知り合ったことからいろいろなことが勉強できるようになりました」、と。
ありがたいです。
初心忘れることなく、市民との対話を続けてまいります。