会計報告、昨年のまとめ、これからについて話し合いました。
2030年まちなかカレッジ自然消滅に向けてのストーリーを着々と準備を進めていきます。
【総会-2015年の活動を振り返って】
2045年には、コンピューターが人類の知性を越えるという。まちなかカレッジでは、サイエンスカフェなどで、人工知能や現代の科学におさまりきらないことについても話し合ってきた。
また、昨年は民主主義のあり方が問われた。まちなかカレッジでは、哲学カフェなどで、考えることや社会についても語り合ってきた。
あらためて、対話の大切さを実感した2015年であった。今後も、現実離れしているように思えるようなテーマや刺激的なテーマについての対話を企てていきたい。
そのためには、面白い人たちが集まることができる柏まちカレでありたい。面白い人を誘う、面白い人が参加したくなるような環境や日程など、工夫していきたい。
2016年は5月21日に、第2回コミュニティ・カレッジ・バックステージのホスト校となり、全国のコミュニティ・カレッジを柏にお招きする。その準備が大きな目標だ。
ご興味ある方は、ぜひ、一緒に活動しましょう。
※これからの柏まちなかカレッジ 2016-
- まちカレ全国サミット(第2回コミュニティカレッジバックステージ)開催 5/21(土)
- 柏まちなかカレッジ図書館と地域通貨
- ゴミ講座シンポジウム →各講座間の連携に取り組みたい
- まちカレ放送局、活動紹介の映像を作成
- 柏学検定
- 若者とシニアのプロジェクト
- フューチャーセンターとNoblesse Oblige
※6周年BBQ(4/17日曜)、まちカレサミット5/20(金)夜、5/21(土)、5/22(日)、たき火ダイアローグ(8月後半)、総会(1/29日曜予定)
2018-
世界(途上国など教育が行き届いていない地域)にまちカレモデルを事業提案
2020-
アフリカにも広まり、スタッフや参加者同士の交流が始まる
2030-
柏のまち全体が学びの場となり、柏まちなかカレッジは、消滅
その精神は残り、学び合う文化が、柏から世界に広がっていく。