『桂春蝶独演会』落語で伝えたい想い シリーズ4「ニライカナイで逢いましょう〜ひめゆり学徒
桂春蝶さんご自身で、沖縄戦の経験をインタビューされ、
これまで語ることがなかった方からも、もう最後の機会だ
すごく大切な取り組みだと思います。
議論でも、オーラルヒストリーを集め、編集し、保存•活
いま、お聴きできなければ、忘れ去られてしまう歴史があ
落語の可能性を感じました。
伝統的な話芸である落語には、先人の想いを伝える力があ
映像以上に想像をかきたたせ、人情の機微を描く力があり
前回のアミュゼ公演では、「約束の海~エルトゥールル号
私は、小さい頃から落語を聴いたお陰で、大坂や江戸の街
特に、上方落語の桂春團治さんのCDなどを繰り返し聴い
その関係で、テレビやラジオでもおなじみだった先代の桂
前回は、その桂春蝶さんの息子さんが、柏にいらっしゃる
ただ、今回は、2代目桂春蝶さんや上方落語が好きという
これから、この「落語で伝えたい想い シリーズ」が、どのように展開していくか楽しみです。