毎月、子どもたちの第三の居場所でもあるネクスファという学童保育にて、ストーリーテリングのプログラムを実施しています。
人の話に耳を傾け、自分の考えを自分の声で発信し、お互い尊重し合い、民主的な姿勢を身につけてもらえるよう取り組んできました。
今月のストーリーテリングの授業について、辻さんと事前に打ち合わせし、今後の方針と状況を確認しました。
これまで異年齢での対話を重視してきましたが、今月は1•2年生の部を分け、発達段階に応じ、少人数で対話しました。
そのため、桐田さんに2年生を受け持ってもらいました。
後で、授業の報告をいただき、気づかされる点もありました。
ネクスファのスタッフさんたちは、現状にとどまることなく、常に試行錯誤しながらベストな状態を求めているところが見られます。
1•2年生は「妖怪はいるのか?」、3-6年生は「大人になるとは?」について話し合いました。