子どもの第三の居場所である民間学童のネクスファで、毎月、ストーリーテリングのプログラムを提供しています。
人前で、自分の考えを発表できることを目的としています。そのためには、人の話にしっかりと耳を傾ける姿勢を身につけ、何を話しても安心な信頼できる場を、みんなで作っていきます。
今日は、環境を考えることについて。
環境に配慮して作られた150円のチョコレートと環境にダメージを与えている110円のチョコレートのどちらを買うか?
自分たちが生きていない百年後のために、今の生活が不便になることについて。
前回は動物実験など動物の権利について。前々回は、嘘をつくことについて。身近なところから、広げていったつもりでしたが、今回は難しかったようです。
対話の内容について反省できるのも、嬉しいことではあります。4月には、座って、話を聴くことも難しかったことを考えると、集中して参加できていることは、大きな成長です。