【柏市】新型コロナウイルス感染症に伴う市立小中高等学校の一斉臨時休業について【第二報】

柏市から情報提供がありましたので、共有いたします。

追記
議会中の休み時間に、とりあえず提供された資料を写真で貼りました。‬
のちほど、文字情報も書き加えます。

この数日、‪卒業式の対応など、多くのご意見ご要望を頂いています。
明日は私の登壇しての質問。市役所や教育委員会と議論しています。
引き続き、話し合ってまいります。‬

第2報について
◆卒業式
・卒業式は、卒業生と教職員のみで短縮して実施。
・保護者が校門付近で写真撮影することを拒むものではない。
・後日、卒業式の様子を確認できるよう検討する。

◆臨時休業中の一部児童生徒の受け入れ
・小学校1ー3年生、特別支援学級の小中学生で、保護者の就労など自宅待機が困難な場合や、特別な配慮が必要な小中学生を、臨時休業中の8時から15時まで、通学している学校で受け入れる。

◆学校開放はしない

◆教職員は、児童生徒とメールなど直接連絡は取らない。

◆辞校式等、児童生徒を集団かつ一斉に登校させる活動は行いません。

◆臨時休業期間中(土・日・祝日を含む)は、学校内外問わず部活動を停止します。◆児童生徒に対して、部活動以外の活動(多数の人が集まるようなスポーツ・文化イベント等)についても、大規模な感染リスクがあることを勘案して、参加については自粛するよう指導します。

 

追記

柏市ホームページ
http://www.city.kashiwa.lg.jp/soshiki/020300/p054025.html

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)