「世界子どもの権利かるた」大会に、小学生の息子と参加しました。
かるたを通して、こどもの権利を学びました。
「世界子どもの権利かるた」監修者であり、認定NPO法人国際こども権利センター代表の甲斐田万智子さんのお話をお聞きしました。
発展途上国の子どもたちの話だけでなく、私たちの身の回りにある無意識の差別的な行動に気づく機会になります。
親の押し付けでなく、子どもが自由に選択できること。男の子だから•女の子だからと役割や好みを決めてしまわないこと。子どもたちが集まって、話し合い、意見を言っていいこと。学ぶ権利があること。法律は自分たちを守ってくれること。
大人にとっても、反省や新鮮な発見がある1時間でした。
8/31まで、ハックルベリーブックス2階にて、「子どもの権利条約」BOOK展示会場が開催されており、そこで「世界子どもの権利かるた」を体験できます。