昨夜、4月に閉店したYOL Cafe Frosch (フロッシュ)のオンラインイベントに、サプライズで約50名もの仲間たちが集まり、別れを惜しみながら、感謝の気持ちをお伝えしました。
柏まちなかカレッジでは、魁!!!歴史塾で約80回など、たくさんの授業を開催させていただきました。
※柏まちなかカレッジ過去講座一覧
昨夜、 油原 祐貴 (油原祐貴) さんからもコメントがありましたが、
「まちづくりの事業をしていきたい」と油原さんがサラリーマンだった頃にお会いし、大阪のコモンバー(Common Bar SINGLES)、コモンカフェのお話しをしました。
日替わり店長のシステム、誰でも先生になれる教室など地域の文化の拠点となる仕組みについてご紹介させて頂きました。
今から、もう10年以上前の話です。
私も、まだ高校の教員を辞めて、教育学の研究しながら、柏まちなかカレッジをはじめた頃でした。
そんなアイデアを形にして頂き、今まで続けてこられたこと、本当にすごいです。
アパート一棟を借り上げてシェアハウスにしたいと油原さん話していたところ、このフロッシュを開かれることになりました。
柏まちなかカレッジで「フューチャーセンター」を作ろうとNoblesse Obligeが立ち上がったときに、運営を引き受けてくれたのも油原さんでした。
その頃から話されている世界観を追い求め、実現されていることが、私も嬉しいです。
そして嬉しいです。
フロッシュで、いろんな思い出や出会いがありました。
多くの方にとって、かけがえのない思い出の場となっていることと思います。
まちの中に、それぞれの人同士の「関係性」を築いていく。
そんな実験が毎日繰り返されていました。
油原 祐貴さん、お世話になったお店の皆さん、お会いしてお話しした皆さん、本当にありがとうございました。
そして、これからもワクワクするような事業を期待しています!
※油原さんの写真は、まだ若い頃ですね。