町会の防犯パトロール

親子会のメンバーも参加し、「火の用心」と子どもたちが一生懸命呼びかけました。

寒く、乾燥し、火事には注意が必要です。

「マッチ一本、火事の元」や「サンマ焼いても家焼くな」といったかけ声は、時代に合わなくなってきましたね。
今空き巣や「オレオレ詐欺」などの特殊詐欺への注意喚起は、今日的なかけ声なのかもしれません。
出火原因は、タバコが相変わらず多く、放火も多くを占めます。地域のパトロールや清掃活動により、放火されにくい地域づくりが求められます。
電気機器や配線器具の誤った使用による「電気火災」等も気をつけなければなりません。
プラグとコンセントの隙間のほこりや湿気が原因となり、出火することがあります。
長年の使用によって劣化した電化製品が発熱・発火し、火災の原因となります。

子どもたちと、火災のことを話ししたり、ゴミが放置されたり、危険箇所をチェックしたりしながら、地域を歩くことは、生きていく上で大切な経験だと感じます。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員選挙(柏市)•立憲民主党公認候補予定者。 2021年10月、柏市長選挙(2021年)に無所属で立候補。43,834票を託して頂きました。その後、AIで水道管を救うFracta Japan株式会社の政策企画部長に。 元柏市議会議員。柏まちなかカレッジ学長。元高校教諭。2児の父。 教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 (社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)