小学生によるインタビューで、このまちの未来を語る

ウラカシを研究している小学生からインタビューをしていただきました!

Q1 なぜ市議会議員になったか?
A1 自分の学校だけでなく、すべての学校を良くしたい。そして学校だけでなく、社会全体を良くしたいから。

Q2 今の柏の魅力は?
A2 立派な建物や道路があるわけではないけれど、面白い人たちが、今あるもので、楽しい企画をしているカッコいいまち。
※実際は、「今の柏をどう思うか?」でした。

Q3 どんなまちにしたいか?
A3 出会いがあり、学び合えるまちにしたい。

ウラカシの店主たちにインタビューし、新聞にまとめたそうです。
私には、柏のまちの今とこれからについて質問。それぞれの人に合わせてインタビュー内容を考えていて、素晴らしいです。

市議会議員山下のミッション、今の柏、山下が目指したい柏という構成になっていて、無駄なく、大切なことを話せるよう引き出しています。

小学生が新聞にまとめられるよう、簡潔に答えるのは、難しかったです。

私自身、話す勉強になりました。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)