時代が変わる確信

VIVITAを見学し、「とうとう来たか」という感じだった。

私たちが研究し、主張し、実験的に取り組んできたことが、理想主義としてではなく、ビジネスの世界で挑戦されるようになったのだ。

アクアテラスの池(調整池)の生態系を考えるゲーム作成

技術の進歩もあるが、この社会と時代の心性が変わってきたと確信した。
まだまだ挑戦的な段階かもしれないが、いずれ実現していくだろう。

感慨深い。
これから私の役割も変わってくるかもしれない。
私たちに何ができるか、あらためて考えていきたい。

廃材を活用。
レッジョエミリアのREMIDAのようです。

たとえば、議会や日頃の発信では、目先の課題だけでなく、未来へのビジョンを語ることに注力したい。

コマドリ映像のスタジオ

今回の議会では、柏市内の学校と世界の学校をオンラインで結び、学び合う教室を実現させようと提案する。
「何を夢みたいなことを」という段階ではなくなった。

そして、何より、公教育のあり方について、問い直していかなければならない。

VIVITAについて、具体的な報告はここではしないが、一点だけ。

‪誰にでも機会を提供できるよう参加費無料。‬
‪それだけでなく、提供者-消費者、教える-教わるという関係を作らないため、これだけの資本の組織でも講師料無料にしている。‬

柏まちなかカレッジの著書にも書きました「トムソーヤのペンキ塗り」ですね。

先日、高知で開催されたコミュニティカレッジバックステージでの話し合いに通じる。
柏まちなかカレッジの運営で心がけてきたことが、気楽な団体だからというのではなく、ビジネスでも採用していることに、やはり時代が変わると確信している。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)