子どもたちと考えた未来の都市

7月末、三井物産のサス学アカデミー2016にファシリテーターとして参加させてもらっていました。

2016年度は「未来の”くらしやしごと”を創りだそう」をテーマに、日本科学未来館でのワークショップも行われました。

5日間、2050年に5つの都市(人口百万人以上のメガシティ、人口減少高齢化の地方都市、砂漠都市、宇宙都市、発展途上国の都市)にいるという想定で、5つのチームに分かれ、その都市の課題を乗り越え、より良い社会となるようなテクノロジーや社会システムを生み出し、そのために何をすべきかを、具体的に考えました。

ちょうど最新号のWIRED (VOL.24)は、「新しい都市」でした。
人工知能やロボット、シンギュラリティ、自然、コミュニティ、災害、記憶や伝統、砂漠や南極などの極限環境、宇宙で暮らすなど、まさにサス学アカデミーで話し合ってきたことが、この雑誌に盛り込まれていました。image

ちなみに、サス学アカデミーでは、私は人口減少高齢化の地方都市のファシリテーターでした。
私自身、地方都市の議員ですので、少子高齢化の地方都市は、まさに現実的な課題でした。難しく、気持ちが重たくなるテーマですが、子どもたちの話し合いを聴いていると、乗り越えられそうな気がしてきました。
前向きで、創造的なアイデア。そして、困難な時でも、勇気と希望を与えられるリーダーシップ。
参加されたメンバーの一人ひとりにリーダーとなる素質があると感じました。これからのご活躍が楽しみです。

私も子どもたちから、私も沢山のことを学ばせて頂きました。

サス学アカデミー2016レポート

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)