社会とのひっかかりを作る経験主義教育

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子どもが「電気はどこから来るの?」と電線を指差した。

その父親は「じゃあ見に行こう」と言って、電線がどこかた来ているのかを突き止めるため、二人で延々と自転車をこいだ。

結局、わからなかった。

勤めていた学校の同僚の先生から聞いた話だ。

社会への強いひっかかりを作る。あとは、その子が自分で答えを探すだろう、と。

私は、その先生を尊敬するようになった。

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投稿者:

山下 洋輔

柏市議会議員。柏まちなかカレッジ学長。元高校教諭。2児の父。 教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 (社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 教育コンサルタント山下洋輔事務所設立。 2011年9月から柏市議会議員。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)