毎年この時期、大学入試の推薦状を書くことが多いです。
形式的なものから、なぜか推薦者が論文のような書類を書く場合も。
学校の先生としてではなく、地域社会全体を学校と見立て、先生のような活動をしているのかもしれません。
教科書とは違った、現実の社会を生きた教材に。
学校の先生や同年代の人たちだけでなく、多様な人たちと出会い、声を聴き、共に作り上げていく。
先日の議会質問で取り上げた年代別投票率について、新聞社からインタビューがありました。
20代の投票率が極めて低いが、政治家として何ができるか?
日々の若者たちとの学びや教育活動が、社会参加の意識を育み、これからの社会を支えていくことにつながると確信しています。
卒業論文の準備をしている大学生からは、インタビューを受けたり、調査対象やフィールドの紹介の依頼などもあります。
研究のフィールドに、柏を選んでもらえるのはありがたいので、喜んで協力します。
映画を誘致し、撮影を支援するフィルムコミッションのように、大学とも連携して、図書館や博物館が学生の研究を支援してほしいところです。
結婚式のスピーチも頼まれます。
こちらは学校の先生や他の議員もあるとは思います。
この連休中に、教え子から結婚のご報告を受け、一緒にランチしました。
来月の式でスピーチです。
何を話せばいいか、彼の同級生からもインタビューしてみたいと思います。