朝日れすか2013年7月号に、食のフューチャーセンター柏を取り上げて頂きました。

朝日れすか2013年7月号(2013年6月20日発行)に、食のフューチャーセンターの活動を掲載して頂きました。
http://www.resuka.co.jp/column/column05.html

命のバトン65 農文化を食卓に
「食のフューチャーセンター1周年  柏から発信!食でつなぐ地域の輪」

朝日れすか2013年7月号(2013年6月20日発行) 食のフューチャーセンター
朝日れすか2013年7月号(2013年6月20日発行)
食のフューチャーセンター

会社員や主婦ら立場の異なる多様な人たちが集まり、地域の様々な問題に取り組む「柏まちなかカレッジ」から生まれた「食のフューチャーセンター柏」では、昨年6月、2つのプロジェクトが発足。「食育チーム・フードステーションかしわ」(二瓶陽子リーダー)は、地元シェフたちの協力のもと、小学校での食育授業を行い大好評だ。

「コミュニティ食堂チーム・あめんぼう」(所英明リーダー)は、地域と密着したカフェを展開中。今春、柏駅東口のウッドデッキでオープンカフェを開催。多くの市民が立ち寄り、憩いの場として思い思いの会話が弾んだ。
ディレクターや、ワークショップデザイナーなど多彩なチカラを結集した「企画運営チーム」(山下洋輔プロデューサー)は、各チームをサポートする。
同センターでは、発足1周年を記念して、6月30日(日)、13時~17時にネクスファ柏校(柏市明原)でカンファレンスを開催。一緒に学び、育ち合いながら本当に豊かな暮らしの実現を目指す。詳細はHP「食のフューチャーセンター柏」へ。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)