メンタルフレンド/学校教育における外部人材の活用 2013年6月19日議会質問

学校教育における外部人材の活用についてです。
メンタルフレンド事業の成果(平成24年度)を学校側から、児童生徒の側から、協力してくれた大学生の側からの視点でお答えください。

学校教育部長(田牧徹君)
学校におけるメンタルフレンドについてお答えします。
メンタルフレンド事業とは、教員を目指している大学生や大学院生を中学校に週1回配置し、事情があり教室に入れなくなってしまった生徒に別室において学習支援を行ったり、話相手になってあげるというものです。
平成24年度は、1年間で14の中学校に17人を配置し、合計303日の勤務がありました。

この事業の成果としましては、不登校気味の生徒へのきめ細かな支援がふえることにより、学習意欲が戻ったり、メンタルフレンドの勤務日だけは登校できるといった生徒がふえたりしたということが挙げられると思います。

今年度は、昨年度からの課題であった人員の確保に向け14の大学に拡大して募集をかけ、現在のところ要望のあった中学校には全てメンタルフレンドを配置しております。中学校からの要望としては、週1回ではなくより多くの日数をという声が多く聞かれ、それに伴う人材確保、予算の確保に今後も努めてまいります

以上でございます。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)