犯罪を未然に防ぐ活動の大切さ

今日は市民パトロールに参加。

パトロールをしたからといって、すぐに犯罪がなくなるわけではありませんが、犯罪が起きにくい環境を整えていくための地道な活動です。

市民パトロールのあとは、ガーディアンエンジェルスのパトロールに参加。
一緒に歩くことで、柏駅前の犯罪が起きやすいポイントを学ぶことができました。
もっと経験を積み、犯罪が起きにくい街となるために役立ちたいです。

その後は、保護司の面談。
こちらも、直接、何かできるものではありませんが、毎月数回定期的に会い、話をし、常に味方である人間がいるということが、再犯を防ぎ、立ち直りを支えることになると信じています。
こちらも、人生の修行になっています。

罪を犯すかどうか、ほんの紙一重だと思うことがあります。
「もし•••だったら」
犯罪が起きにくい環境だったら、発生しなかった事件もあるはずです。

パトロール中、駐輪場の自転車の施錠をチェックしました。
盗難自転車は、空き巣や窃盗に悪用されてしまいます。

客引きやスカウトは徹底的に行われています。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)