GR_官民連携アワード-地域課題解決の好事例を募集中!

市長選挙に落選し、加藤崇君とのご縁で、Fractaに入社し、政策企画部長として、AIを活用したインフラの老朽化対策を自治体に提案する仕事に取り組みました。Fracta チラシのサムネイル
自治体の課題解決に、民間も力を合わせて、社会益を創り出そうと活動する中で、吉田雄人さんと出会い、日本GR協会に参画しています。
私にとって、ある意味でキャリアブレイクでした。ご縁に感謝しています。
そのGR協会では、地域課題解決の好例となる事例を独自調査し、表彰してきたGR_官民連携アワードを実施しています。

今年は初の公募型とし、自治体職員の皆様からはもちろんのこと、市民や企業の皆様からも幅広く事例を募集いたします。
最優秀事例に選出された場合、GRサミットでの登壇や、視察ツアーの企画など、様々な副賞も企画中です。
どなたでも、何回でも応募できます!
ぜひ、皆様がご存じの全国の地域課題解決事例を教えてください!
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【詳細】

以下の募集要項をご確認ください。

1 事業の概要
自治体と民間事業者が一緒に取り組んだ地域の課題解決を促進する事業の中で、わが町の独自性があり面白く、他の地域に自慢できる取り組みを全国から募集します。応募事例は審査のうえ数事例を選定し、全国にその取り組みを発信するための表彰式を行います。
2 募集事例
  以下の全てを満たす事業を募集いたします。
  ※自薦、他薦を問わず、誰でも応募可能です
・令和4年度から令和6年度に実施された事業
・行政と民間がともに取り組んだ事業であり、地域課題解決を目的としているもの
※特に、民間からの提案を取り入れ事業が遂行されたものを歓迎します
・事業の結果、成果としてアピールできる課題解決の事例がある事
3 募集期間
令和6年9月17日(火)から令和6年10月31日(木)まで
4 応募方法
こちらの専用エントリーフォームから申請ください。
5 応募内容
・応募者情報(所属、名前)
・事例情報(自治体名、事業名、参考URL等)
・推薦理由、アピールポイント
※本申込にかかる個人情報は、応募書類に係る問い合わせ、審査の通知、その他本事業に係る連絡等のために、使用し、それ以外では使用いたしません。
6 審査プロセス
(1)事例の全国公募
10月末まで、全国より地域課題解決の好例となる官民連携事例を公募。
(2)事務局による審査
 応募事例を調査し、評価基準に基づき、事務局で審査を実施。
【評価基準】
・目的達成(地域課題の解決に資する事業か否か)
・独自性(当該地域ならではの工夫があるか)
・三方良し(行政、民間、地域、いずれも恩恵があるか)
・持続性(行政年度終了後も地域に根付いているか)
・挑戦度(行政だけではできない企画を民間事業者と共創しているか)
7 結果発表と表彰式について
令和6年11月中に数事例を選定し、GR_官民連携アワードを発表する。
また、事例の詳細を伝え、全国に向けてそのメソッドやノウハウを広めるための、表彰式を別途実施する。

8 問い合わせ窓口

一般社団法人日本GR協会 GR_官民連携アワード事務局

担当 今井、中山

電話:080‐9055‐6450 メール:info@graj.org

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)