地域を創る教育-自然と暮らしの中で学ぶ

銀座NAGANOで開かれた「やすおか村のオスソワケ 第1部~かにさん×まゆさん の教育対談~」をお聞きしてきました。image

梶さちこさんは、長野県泰阜(やすおか)村を拠点に行われている、全国からこどもが集まる山村留学「暮らしの学校だいだらぼっち」の会長です。
中澤眞弓さんは、軽井沢で「森のようちえん ぴっぴ」を主宰されています。

「今、こどもたちに必要な教育とは何か?」「信州の里山はこどもの何を育てるのか?」についての教育対談でした。

「だいだらぼっち」と「森のようちえんぴっぴ」でも、時間に制限なく、ひたすら自分のやりたいことに没頭し、やり遂げられる満足感が得られるとのこいうお話が興味深かったです。image

私自身の子育てのことももちろん、地域社会全体で教育を支え、そして教育が地域を活性化させていく様子をお聴きできる、参考になりました。

泰阜村では、若者の家族づくりから教育と一貫した支援の仕組みが提供されています。
国道も、信号も、コンビニもない人口1,716人の村とのことですが、だいだらぼっちの卒業生たちが移住者として戻ってくるとのことです。
だいだらぼっちが実践してこられた30年の年月のすごさを感じることができました。imageimage

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)