【速報】本日の千葉県議会 ー 野田宏規議員(自民党)の一般質問 2023年6月29日午前1

本日の県議会をいち早くお伝えいたします。
以下、3編あります。目的に応じて、ご活用ください。

1 こども向け要約編
2 一般向け要約編
3 議会での質問・答弁の全文書き起こし編

教育や子育てなど、小学生にも関わる内容が、議会では話し合われています。ぜひ、小学生の皆さんにもご興味をお持ちいただければ嬉しいです。

 

本日(2023/06/29)午前一人目の一般質問は、自民党の野田宏規議員でした。

 

1 子ども向け要約編

  1.  子どもの大切さについて
    問い: 子どもが大切にされることについて、県がどう考えているのか、教えてほしいです。そして、先生たちが子どもの大切さをどうやって知っているのかも教えてください。さらに、県が子どもの大切さをみんなにどう伝えているのか、また、そのためのルールや新しい組織はあるのか、聞いてみたいです。最後に、子どもの大切さがみんなにどれくらいわかっているのか、どうやって伝えているのか、教えてほしいです。
    答え: 県は、子どもが大切な存在だと考えて、子どもがよく成長できるように支えているんだよ。教育や病院など、子どもに関わる仕事を考えて実行するのも大事だと思っているよ。学校では、先生たちに子どもの大切さを伝える活動をしていて、パンフレットを配ったり、研修を行ったりしているんだ。さらに、県は、子どもの大切さをみんなに伝えるために頑張っていて、その一つとして、千葉県のホームページで子どもの大切さについて学べるノートをダウンロードできるようにしているんだよ。
  2.  女性の困りごとについて
    問い: 千葉県の女性が困っていることについて、特にDV(家庭内暴力)について、どうやって助けるのか、民間の避難所についての考え方は何なのか、教えてほしいです。
    答え: つらいことがある女性を助けるために、県では、具体的な計画を立てるようにしているんだ。そのために、一時的に避難できる場所や助けを求める話の内容をよく調べたり、専門家や支援団体と一緒に話し合ったりしているんだよ。DV被害者のためには、早く助けを求めてもらったり、安全を確保したり、一人で生きていけるように支えたりすることが大事だと考えているよ。それには、助けを求める窓口をみんなに知ってもらったり、一時的に避難できる場所を提供したり、住む場所や仕事を見つける手伝いをすることも含まれているよ。さらに、民間の避難所への援助や情報の交換も行っているんだ。ただ、どこに避難所があるのか、どうやって動いているのかをきちんと把握するのはまだ難しい課題だね。
  3.  学校のルールについて
    問い: 学校のルールはなぜ作られたのか、それを誰でもわかるようにしてほしいと思っている。時代が変わるにつれてルールも変わるべきだと思っている。男の子と女の子が違うルールになっていることはどう思う?
    答え: 学校のルールをみんなにわかりやすく伝え、時々、そのルールを見直すことは大切だよ。だから、私たちは全ての学校でルールを公開し、定期的に見直すように指示しているんだ。男の子と女の子のルールが違うことについては、みんなの意見を尊重しながら、適切なルールを設定していくように学校に伝えているんだよ。
  4.  県立市野谷の森公園について
    問い: 流山市にある市野谷の森公園の整備はどうなっているの? もともと大きな森だったのに、つくばエクスプレスができるために開発される予定だったけど、地元の人たちの思いがあって、半分以上の森が残されることになったんだって?
    答え: 市野谷の森公園は、自然と触れ合える場所として大切にされているよ。一部の公園はすでにできていて、残りの部分はこれから作られる予定だよ。そのときは、周りの人たちや生息している動植物のことも考えながら、整備を進めるつもりだよ。
  5.  流山運動公園周辺地区の土地整備について
    問い: 流山運動公園の周りの土地の整備はどうなっているの? 人が増えたり、新しい街ができたりするから、公園の周りの整備が必要だと思っているの?それとも、公園の緑を大切に保つことも大事だと思っているの?
    答え: 流山運動公園周辺の土地整備は順調に進んでいるよ。道路や水道などを整備するのが主な目標だけど、子どもたちが学校に行く道や駅への道もきちんと作るつもりだよ。それから、緑を大切にすることも忘れていないよ。公園や道に植える木々を通じて、自然と触れ合える街を作ることを目指しているんだよ。

 

2 一般向けの要約編

  1.  子どもの権利について
    質問: 子供の権利について2点質問しました。まず、県が子供の権利のためにどのような責務を認識しているのかについて。次に、教育現場における子供の権利の周知について。さらに再質問では、子供の権利の周知啓発と、子供の権利に関する条例と第三者機関の設置について要望しました。最後に、子供の権利の社会的認知度について述べ、教育者や一般の県民への周知を強く要望しました。
    答弁: 県は子供基本法に則り、子供の権利を保護し、その成長を支援する責務を認識しています。教育や医療など子供に関わる施策を策定し、実施する責務も持っています。教育委員会では、教職員への子供の権利の周知活動を行っており、リーフレットの配布や研修を通じて教員の人権意識の醸成に努めています。再答弁では、県が子供の権利についての周知啓発に努めていると明らかにし、その一環として千葉県子供の権利ノートを作成し、ホームページからダウンロード可能となっていることを説明しました。
  2.  女性への支援について
    質問: 千葉県の困難な状況にある女性に対する支援について、特にDV被害者と民間シェルターに焦点を当て、自治体の基本計画、DV被害者への対応、及び民間シェルターへの支援策について問いました。
    答弁: 困難な問題を抱える女性への支援に関する基本的な方針や施策の実施内容について、基本計画を策定することとしています。計画策定に向けて、一時保護の状況や相談内容の分析、有識者や支援団体との検討会設置などを進めています。DV被害者への対応としては、早期相談や被害者の安全確保、自立支援などに重点を置き、相談窓口の周知、一時保護、住まいや就労支援などを行っています。また、先進的な民間シェルターに対する補助や支援、情報交換の実施、新たな施設情報の把握に取り組んでいます。しかし、民間シェルターの所在地や活動状況の把握が課題となっています。
  3.  校則や児童生徒指導について
    質問: 学校の校則について3つの要望を述べました。一つ目は、校則制定の背景についての透明性を求めるもので、生徒自身が校則の背景を理解し、それに沿って行動できるようにすることが重要だと主張しています。二つ目は、校則の見直しについてで、一度だけの見直しではなく、継続的に校則が見直され、時代や状況に合わせて更新される仕組みが必要だと提案しています。最後に、校則における男女差別について、性に基づく制限や差別的な規定を廃止し、社会通念に合わせた対応を求めています。
    答弁: 校則の公開や見直しについて、生徒が自主的に校則を理解し守ること、そして校則の見直しを通じて生徒が主体的に参画することの重要性を認識していると述べました。それに伴い、全ての県立学校で校則を公開し、それを定期的に見直すよう指導を行うことを明らかにしました。さらに、男女での異なる規定については、その適用にあたっては合理性を検討し、生徒の状況に配慮することが必要だとし、制服等の男女差別の問題については、学校側が生徒や保護者の意見を考慮に入れ、柔軟な選択ができるよう指導を行っていると答えました。
  4.  県立市野谷の森公園について
    質問: 流山市に位置する県立市野谷の森公園の整備状況について問いました。当初50ヘクタールあった森がつくばエクスプレスの開通に伴い開発される予定でしたが、市民の熱い思いにより24ヘクタールが保全されることになったと説明しました。しかし、公園の整備は用地取得や生息動物への配慮から進捗が遅れていると指摘し、地権者や近隣住民、生息する動植物に寄り添った形での整備を求めています。
    答弁: 県立市野谷の森公園は住民に自然との接触を提供し、樹林地の保全と活用を目的とした都市公園で、計画面積は18.5ヘクタール。1期区域の3.7ヘクタールの整備は完了し、令和4年3月に供用開始。残る2期区域の14.8ヘクタールについては、自然保全と人々の触れ合いの場を創出するための観察者や散策炉の整備を予定し、用地取得に向けた準備を進行中。地元市や地権者の理解と協力を得ながら事業を進行すると説明しました。
  5.  流山運動公園周辺地区の土地区画整備事業について
    質問: 質問者は流山運動公園周辺地区の土地区画整備事業について進捗を問い、また緑の保全についての取り組みを尋ねました。地域の人口増加や都市開発の進行に伴い、公園周辺地区の整備は急務であり、それが市政に大きな影響を及ぼすと指摘しました。さらに、緑地の保全についても強調し、自然と共生する街作りを目指すべきとの立場を示しました。
    答弁: 都市整備局長は、事業進捗については令和4年度末の進捗率が約71%であることを報告しました。幹線道路や調整池などのインフラ整備を重点的に進めていること、また小学校の通学路や駅へのアクセス路の整備を進める計画を説明しました。さらに、緑の保全については都市計画において重要な視点であり、自然環境を感じられるまちを作るため、緑地の保全や植栽などを活用した歩道空間の整備を進めていると回答しました。

 

3 議会質問・答弁の書き起こし全文

【午前】一般質問 野田宏規議員(自民党)

これより本日の会議を開きます。日程第1、議案第1号ないし第9号報告第1号ないし第16号を一括議題とし、これより質疑並びに一般質問を行います。順次発言を許します。通告順により、野田宏規君。

皆さん、こんにちは。

今季から流山市選出の県議会議員の職をお預かりしております自由民主党の野田宏規でございます。自由民主党所属の人間としては最年少で、図らずも、千葉県議会史上初の平成までの登壇および一般質問になります。

小川としゆき議員に引き続き規制でございますが、先輩、同僚議員の皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます。はい。皆さまから見て異質に見える政策論も多々としてあると思いますけれども、若者の代弁こそ、この議席の使命と考えております。

プレーをご海容いただいて、叱咤激励をいただきますと幸いでございます。今回私は大きく、子供の権利女性への支援、校則や児童生徒指導、県立 市野谷の森公園、流山運動公園周辺地区の土地区画整理事業の5点について、お伺いをしてまいります初めに、1、子供の件について、こちらで大きく2点について伺ってまいります。

まず、子供の権利の権利のためにべき責務について伺います。今、子供の権利に関しての意識が変わろうとしています。皆様が子供だったころ、もっと言えば、私が子供だった頃、わがままな子供には勉強するのは当たり前。

スポーツの指導でも、愛があれば与えてもいいんだと、そういった価値観があったのだと思い起こされます。しかし、今の時代はそうではない。わけでございます。これまで子供という存在は、成人するまではフルスペックで人権を持つものではない。

いうような認識が社会の根底にあったのだろうと推察します。しかし、子供はときに、思考や行動が厚くなく、社会的な、あるいは法的なサポートが必要になることではありますけれども、しかしそれらは彼らの責務を取り除くことが目的であって、権利を制限しているわけではないというふうに思っていますその認識から、子供の権利条約の指針を起点に、日本も大きく変わり、本年4月には子ども基本法も策定されました。

そこで伺います。県として、子供の権利のために、べき責務をどのように認知しているのか。次に、教育現場における子供の権利の周知について伺います。子供たちは学校で非常に多くのことを学びます。しかし残念ながら、日頃から様々な特性を持つ子供たちへの対応に苦慮している教員の方々の中には、子供の権利についての意識が希薄化してしまう方も少なくない少なくないというふうに感じております。

1990年の高校生、校門圧死事件などの社会問題から数十年たった今でも、報道を通して、教員の体罰が表面化していることからもそのことがうかがえます。10パーひとからげに、今日申し上げるのははばかられる部分もございますが、体罰や不適切な指導とその後の対応から推察するに、管理教育のへん人がその原因にあると思われ、抜本的なマインドシフトが必要だというふうに感じられます。

そこで伺います。県教育委員会として、今日に対し、子供の権利をどのように周知するのか。伺います。続きまして、2女性の支援について、こちらでは大きく3点について伺ってまいります。まず、女性のDV被害者支援についてございます。

DV被害は、我々のすぐ近くにあります。DVの多くは、刑法に触れる犯罪行為であり、ありますが確証制度との拡張性などを背景に、ただの夫婦げんか。ただの家庭の事情だというふうに捉えられて、その支援が十分になされてこなかった経緯があるものと理解をしております。

繰り返しますが、たとえ家族であっても、身体的、精神的、経済的、性的に暴力を振るうことは人権侵害であり、犯罪です。これまでも、年齢性別を問わず、多くの方がこういった暴力の被害に遭ってきた歴史がありますが、特に女性が受けている被害は甚大なものがございます。

私は男性なので、改めて考えないとついつい忘れてしまうんですけれども、自分よりも身長が10センチ、10センチ高い。自分よりも体重が10キロ20キロ重い。そんな人物に日常的に暴力振るわれてしまっては、とんでもなく怖いことだろうと。

いうふうに想像できます。DV事案は、虐待などとの関連性も指摘されております他、命に関わる事件にも発展しかねない。重大なものが少なくありませんそこでございます。女性のDV被害者支援について、どのように対応しているのか。

次に、民間シェルター等に対する支援について伺ってまいります。女性のDV被害に際して特に重要な機能を成すのが、民間シェルター等の施設です。民間シェルターとは、民間団体によって運営されている暴力を受けた被害者が緊急一時的に避難できる施設のことで、一時後一時保護にとどまらず、相談への対応、被害者の自立へ向けたサポートなど、様々な援助を行っています。

女性サポートセンターなどの公的施設でも、一時保護や、一定のサポートは実施していますが、深刻な案件への対応は、個々の事情に応じた対応可能な民間シェルターでこそ可能となっています。しかし、民間シェルターは市民団体によって運営されているため、行政と一定の距離があることや、被害者の安全を確保するためという性質上、所在地が非公開に

なっていることなどから、現場の実態が見えづらく、政策の構築が難しい状況がございます。そこで伺います。県内の民間シェルター等に対する支援について、課題および各政策をどのように捉えているのか。次に、こんな女性支援法に定められた都道府県基本計画について伺います。

令和6年4月施行となる困難な問題を抱える女性への支援に関する法律、通称困難女性支援法が成立しました。この新法は、女性の支援を、従来の売春防止法で掲げられている売春女性補導処分や保護構成といった目的から引き離し、切り離し、様々な市町で困難を抱える女性を支援対象として捉え直したことに大きな意味があります。

新法の目的の遂行に向けて、第8条第1項では、都道府県が都道府県基本計画を策定することが義務づけられており、同第2項においては、市町村が市町村基本計画を策定することを努力義務としております。あらゆる女性いいえ、きめ細やかな支援を行うため、都道府県基本計画を直ちに策定する必要性がありますまた、計画の策定に当たっては、我が県の助成支援がどのような現状にあるのかを捉える実態調査を実施する必要があると考えますそこで伺います。

困難女性支援法第8条により、都道府県が策定する基本計画について、県はどのように進めているいくのか。また、策定にあたっては、実態調査を行うべきと考えるがどうか。続きまして、3、校則や児童生徒指導について、こちらで大きく3点について伺ってまいります。

まず導入として、校則について解説をいたします。私は、基本的に公立の高校教育機関において効力拘束はないんこしたことはないと。いうふうに私は考えております必ずしも0が最良だというふうには申し上げませんけれども、ない方がベターだというのが私の認識でございます。

それはなぜか、大人を上にとって考えてみましょう。行政法の基礎を考えると、本来的には、公務員は市民県民の権利を制限することができない。いうふうにされています。例えば憲法の原則に乗ってれば、私は、今日のこの議会の散会後に、どんなことをする自由も備わっているわけでございます。

しかし実際のところいけないことをしたら、優秀な研究の方に捕まってしまうと思いますそれはなぜかということでございますけれども、国会という、私達自身の代理人たちが法律を制定しているのでその法律に基づいて、自由に一定の制限がかかっていると。

警察官の方々は、法律に従って仕事として取り締まってるだけだということになります。つまり、公務員は法律を根拠にしなければ市民県民の自由を制限できない。というのが行政法の基本でございます。さて、公立教育施設の校則はどうでしょうか?教員は公務員です。

児童生徒は市民県民です。法律の具体的な整備を根拠とすることなく、服装や行動の自由が著しく著しく制限されてしまう現状がもし、あるのであれば、それは必ずしも適切ではないと。いうふうに考えられるわけでございます。

学校教育法第11条に紹介という権限が規定されており、学校長は児童生徒を紹介してもいいということが書かれておりますので、紹介していいんだったら紹介の根拠のルール決めてもいいよねというふうに学籍としては言われております。

しかし子供の件において触れていたように、子供の権利を見つめ直すことで、校則や児童生徒指導の全てが本当に正しいのかを考え直そうという動きが形成されつつあるわけでございます。実際私の地元であります、流山市立おおぐろの森中学校においては校則が全くありません。

何度か視察やヒアリングに伺っていますけれども、先進的な教育が実現された素晴らしい学校ですぜひ皆様にも遊びに来ていただきたいというふうに思っております。そして次にそんなこんなでありまして、令和4年には、学校や校則のあるべき姿が大きく変わってきたことなどを背景として、文部科学省は12年ぶりに生徒指導提要の改正を行いました。

校則に関する記載をかみ砕いて申し上げます失礼。その中での校則に関する記載をかみ砕いて申し上げますと、校則制定権は学校長にあるけれども、校則は公的なルールなんだから、条文や背景が公開され、制定の手続きや手続きが明確で、その改変に児童生徒や保護者が関わるようにしないと駄目だよね。

いうようなことが書かれていたわけでございます。この改正は、校則や児童生徒指導に課題を認識していた者からは概ね良好な評価を得ております。いよいよこれから校則が変わっていくのかなといった傾きを感じます。さて、千葉県内における校則および児童生徒指導の現状はいかがなものなのでしょうかまず、校則のホームページ効果について伺います。

児童生徒、失礼、生徒指導提要の改正により、各学校はホームページ等で校則を命ずることが望まれることになりました。校則や児童生徒指導は、ときに人権侵害になりうる可能性がある制度でございます。当事者はもちろん、第三者からでもその内容が確認できるように法改正を試すべきであると考えられます。

ぜひ、そうあるべきだ、私持っておりますけれども、加えて、生徒指導提要には、ホームページ等というふうに、といった記載がございます。ただ、いつでも誰でもどこでもその文章にアクセスできるよう、ホームページにこそ公開をしていただきたいと考えておりますそこで伺います。

生徒指導提要が改正され、校則はホームページ等に公開されることとなりできる。限り、ホームページ上に明示する必要性があると考えているが、県立高等学校等における状況はどうか。次に、校則制定の背景や見直しの手続きについて伺ってまいります。

生徒指導提要の改正では、校則が制定された背景や校則が制定される手続きを説明することが望ましいとされています。繰り返しになりますが、校則や児童生徒指導は、ときに人権侵害になり得る可能性がある制度でございます。

当事者がルールのぜひを考える材料や機会は非常に重要になります。そこで伺います。改正された生徒指導提要で示された校則制定の背景や見直しの手続き、説明することについて、どのように指導しているのか。

次に服装および髪型等に関する規定について伺います。

私は中学時代、今でも仲良くしていただいてる先生にこんなことを言われたことを今でも覚えています。多いのだと。女じゃないんだから髪を切りなさいということを言われました。このことは私、当時、二つの疑問を持ちました。

まずなぜ男女で髪の長さが変わるのだろうと。そしてなぜそれを教員が規定し、規定していないせ、教員が規定をしていいのだろうと。この二つでございます。男女は平等です。男女は不要に区別してはならないものですしかし、残念ながら今でも生物的な性差の範疇を逸脱した男女

という記載が学校に溢れているというふうに見受けられますそこで伺います。服装および髪型等について書く。県立高等学校等の中で、中に男女で異なる規定があると聞いているが県教育委員会はどのように捉えているのか。

続きまして、4、県立市野谷の森公園についてこちらでは一点について伺ってまいります。市野谷の森はおおよそ流山市の真ん中に位置する、流山おおたかの森駅の名前の由来にもなった24ヘクタールの森でございます。

この森は元々50ヘクタール広大な土地を有する存在でした。つくばエクスプレスの開通に伴い、一度は3ヘクタールのみを残して開発されることになっていたのですが、市民の熱い想いによって、県立公園および市の緑地公園という形で保全することになりました。

深い森の中に大鷹を初めとした猛禽類や、多様性あふれる動植物の生活が見て取れる流山市の緑のシンボル、それが市野谷の森です。しかし、県立市野谷の森公園の整備にあたっては、用地取得や大鷹の営巣への配慮などから、その施行が遅れています県立公園の早期実現に向けて武田正光議員が議場で委員会で提言することは皆様ご承知おきと思いますけれども、平成27年5月には1万5000もの署名が県に提出されている他、私自身を含め多くの市議会議員、流山市議会議員も市議会議上にて早期実現を訴えてまいりました。

なぜここまで強い思いがあるのか。そこには、流山市と緑の関係がございます。流山市の行政計画の最上位にある流れます。総合計画の中で、都心から一番近い森の町へという概念が目指すまち目指すまちのイメージとして定められています。

母になるなら流山市であるとか、子育てのようなイメージ、人口増加などが皆様流山市からは連想されると思いますけれども、行政の中心は、都心から一番近い森の町というイメージあるわけでございます。流山市の町並みは緑とともにあります。

そこでございます。県立市野谷の森公園の整備の進捗はどうか。最後に、流山運動公園周辺地区の区画整理事業について、こちらで大きく2点について伺ってまいります。まず、事業の進捗について伺います。運動公園周辺地区の区画整理は、平成11年3月の事業認可以降、事業認可変更が繰り返され、直近の令和2年3月の第5回事業認可変更では、事業期間が令和11年度に延長されました。

昨年度までの経緯に関しましては、令和4年12月定例会における武田正光議員の一般質問皆様のご記憶に新しいことと思います。事業の執行に当たっては、担当職員の皆様のご尽力に感謝申し上げますしかし、人口増加が著しく、町が日々日々形を変えていく流山市にあっては、当地区の区画整理事業の計画的な冠水は、喫緊の課題でございます。

私は流山市の出身の人間でございますが、私が子供の頃、流山市の人口は15万人程度でございました。それから各テストに基づき、つくばエクスプレスの開通、いつもの区画整理事業の推進校を経て、もう人口は21万人になりました。

東地区の区画整理事業の進捗は、これからの人口動態に大きく変わってまいります。そして人口が増加することは税収が増加することではございますけれども、逆に教育施設や福祉施設を設置する必要に駆られ流山市の職員は必死になって整備整備に当たっているわけでございます。

そのため、この区画整理の進捗いかんによって、流山市のまちづくりが大きく変わり、市政への影響も大きく現れる。いうふうに考えておりますそこで伺います。進捗事業の進捗はどうか。次に、緑の保全について伺って参ります。

4、県立市野谷の森公園についてでも申し上げましたが、流山市政の中心は都心から一番近い森の街というイメージにあります。さっきの市野谷の森と同様に、流山の緑を担っているのが、運動公園周辺地区内に位置している緑地でございます。

私が子供の頃はこのあたりにボーイスカウトの森があり、毎週末、木々の間を駆け回っていたのが私でございますその場所はもう宅地になってしまいましたが、現在でも柴崎や思いの斜面輪は、湧水を含む谷津を形成し、多様な生命のよりどころなよりどころになっています。

加えて、流山市の政策展開の中でも、緑を活かすことで、資産価値の落ちづらい街作りを目指してきました。それらを踏まえますと、区画を整理するにあたっては、生態系をしっかり捉えて、既存の緑を生かした施工が望まれると考えます。

そこで伺います。緑の保全をどのように図っていくのか、以上、1回目を質問といたします。どうぞよろしくご答弁くださいますようにお願いいたします。野田宏規君の質問に対する当局の答弁を求めます。

知事、熊谷俊人君。自民党の野田宏規議員のご質問にお答えをいたします。まず子供の権利のためにべき責務についてのご質問にお答えをいたします。子供基本法では、全ての子供が個人として尊重され、その基本的人権が保障されるとともに、差別的取り扱いを受けることがないようにすること。

適切に養育されること等の福祉に係るき権利が等しく保障されること、また意見を表明する機会が確保されること等の基本理念が定められています。県としてはこの基本理念にのっとり、子供の健やかな成長に対する支援や養育環境の整備等の他、教育や医療等広く子供に関わる施策に関し、国や市町村と連携を図りつつ、子供の状況に応じた施策を策定し、実施する責務を有すると認識をしています。

次に女性の支援についてお答えをいたします。困難女性支援法に係る県の基本計画についてのご質問ですが、県では令和5年3月に国から示された指針を踏まえながら、困難な問題を抱える女性への支援に関する基本的な方針や支援のための施策の実施内容等について、基本計画を策定することとしています。

このため女性サポートセンターでの一時保護の状況や、保健所や市町村への相談内容などを評価分析することで、困難な問題を抱える女性の現状における課題を把握するとともに、有識者、婦人相談員民間支援団体関係者等から成る検討会を設置をし、今年度末を目途に計画を策定をしてまいります。

私からは以上でございます。他の質問につきましては担当部局長からお答えをいたします。

健康福祉部長、高梨みちえ君。

私からは、女性への支援についてお答えいたします。まず、女性のDV被害者支援に関するご質問ですが、女性のDV被害の支援においては、早期の相談被害者の安全の確保や自立支援などについて寄り添った支援を行っていくことが重要と考えています。

このため県では、パンフレットやステッカー、SNS等により、DV被害者の相談窓口の周知を行い、女性サポートセンターや保健所などで電話相談や面接相談を行っています。また、保護を必要とする場合には、女性サポートセンターや民間シェルター等で一時保護を行い、その安全を確保するとともに、自立に向けて、住まいや就労時に関する支援を市町村と連携して行っています。

県としては引き続き、市町村、警察、民間支援団体等と連携を図りながら、DV被害者への支援に努めてまいります。次に、県内の民間シェルター等に対する支援についてのご質問ですが、県では、先進的なDV被害者支援に取り組む民間シェルター等に対する補助や支援に携わる職員に対し研修実施するとともに、連絡会議等を開催し、情報交換を行っています。

しかし、民間シェルターは届け出の制度がなく、施設の性質上、所在地や活動状況等が非公表であることから、その把握が課題となっています。DV被害者支援を行うためには、民間シェルター等の等との連携が有効であることから、連絡会議での情報収集や、市町村等の関係機関と連携をとりながら、新たな施設情報の把握に努めてまいります。

以上でございます。

都市整備局長、小川剛志君。

私からは、公園と土地区画整理事業のご質問にお答えいたします。初めに、県立市野谷の森公園の整備についてのご質問でございますが、本公演は、住民に身近な自然と触れ合う場を提供し、同時に樹林地の保全と活用を目的とした都市公園であり、計画面積は約18.5ヘクタールとなっています。

そのうち1期区域の3.7ヘクタールについては、集計系や多目的広場、駐車場の整備が完了し、令和4年3月に供用を開始しました。残る2期区域は約14.8ヘクタール。大高の貴重な動植物の樹林地を保全し、自然と人々の触れ合う場を創出するため、観察者や散策炉の整備を予定しており、現在用地取得に向けた準備を進めているところです。

今後とも地元市や関係地権者さんの皆様のご理解とご協力をいただきながら、着実に事業を進めてまいります。次に、流山運動公園周辺地区の事業進捗についてのご質問ですが、本地区では、令和11年度の事業完了に向けた完成度幹線道路や調整池などのインフラ整備を重点的に進めており、令和4年度末の進捗率は事業費ベースで約71%となっています。

今年度は小学校の通学路となる加市野谷線や駅へアクセスする中小牧線の整備を進めており、年度内に供用する予定です。また、新川南流山線を初めとする幹線道路の整備に加えて、地区南部の雨水管の工事についても、順次行ってまいります。

最後に、緑の保全についてのご質問ですが、都市における緑は人々に癒しやレクリエーション活動などを提供する場であり、土地区画整理事業においても、緑の保全は大変重要であると認識しております。本地区では、自然が身近に感じられるまちを創出するため、地区南部に連続する斜面緑地を保全する他、都市計画道路柴崎一宮線の下思い戦では、片側9メーターの歩道空間を活用して、植栽や花壇などを配置し、人々が歩きたくなるような町並みを目指しております。

今後とも、地元市と連携しながら、緑があふれるまち作りに向け取り組んでまいります。私からは以上でございます。

教育長、冨塚昌子君。

初めに子供の権利について教員への周知に関するご質問にお答えいたします。教員が子供の権利について深く理解し、個性を尊重した教育を実践することは、児童生徒の生涯にわたる人格形成と自立した個人としての成長を促す上で大変重要だと認識しています。

そのため県教育委員会では、全教職員に子供の権利等について学ぶためのリーフレットを毎年更新しながら配布するとともに、全ての公立学校の人権教育担当者を対象として、児童生徒への対応を振り返るチェックリストを用いた研修等を充実し、実施しています。

今後も研修の充実等、教員の人権意識の醸成に努めてまいります。いわゆる校則をホームページに公開することに関するご質問ですが、いわゆる校則を公開し、日頃から確認できるようにすることは生徒が学校の決まりを我がこととして捉え、自主的に守る上での出発点になるとともに、入学希望者が進路を選択する上での情報としても有意義であると考えています。

そのため、全ての全ての県立学校で、いわゆる校則に当たる生徒指導規定をホームページに公開することとしており、現在、中学校、高等学校では掲載が完了し、特別支援学校においても、公開の準備を進めているところです。

今後は、各学校の規定を確認しやすくなるよう、各校のインターネット上の掲載先を一覧にまとめ、県教育委員会のホームページに公開する予定です。生徒指導提要の改訂に伴う県立高等学校等への指導に関するご質問ですが、いわゆる校則は、学校や地域の状況、社会の変化等を踏まえ、適切な内容であるか、絶えず見直しを行うことが求められており、その見直しの過程に、生徒が主体的に参画することは、身近な課題を自ら解決するという姿勢を養う上で教育的な意義が高いと考えています。

そのため、県教育委員会では、学校に対し、生徒指導規程を制定した背景等を示すこと。点検や見直す、見直す際に、生徒、保護者が関わること、またその手続きを示すことなどを求めています。学校の中には、制定の背景等を問答形式で説明している例や、見直す際に、生徒会と意見意見交換したり、スクールロイヤーから助言を受けたりする例もあり、これら好事例を研修会で共有するなど今後も適切な運用が行われるよう指導してまいります。

最後に、服装や髪型等に係る男女での異なる規定についてのご質問ですが、学校では男女など生徒により異なる規定を設ける場合がありますが、その適用にあたっては、合理性等を十分に検討した上で個々の生徒の状況に配慮する必要があると認識しています。

既に学校では、男女で異なる規定を設けている制服について、生徒や保護者の意見等を踏まえ、柔軟に選択できるよう運用している例が見られます。いわゆる拘束は、最終的には校長により適切に判断される事柄ですが、男女の別に限らず、生徒によって異なる規定を設ける場合には、学校の教育目的に照らして適切な内容であるか、合理的な配慮に基づく運用が可能かなどを確認するよう各学校に周知してまいります。以上でございます。

野田宏規君。

知事を初めとする執行部の皆様ご答弁ありがとうございました。それでは順を追って要望および再質問をして参ります。初めに、1、子供の件について要望一点、再質問を一点申し上げます。

まず、条例と第三者機関について要望します。令和3年東京都では、東京都こども基本条例が施行されました。子供の権利を守るため、その仕組みや役割を明確にするために必要なものというふうに考えております。特に重要な仕組みが、子供の権利を擁護する第三者機関の設置です。

現在の子供たちを取り巻く環境では、学校では教員課程では保護者などの大人が子供たちを上から指導する構図になってしまっているため、何かの事件や事故が発生しても、子供が第三者に助けを求めづらい構造になっております。

この現状を打破するためにも、公的な第三者機関の設置は重要というふうに考えております。県には子供の権利に関する条例をせず策定し、子供の権利を擁護する第三者機関を設置していただくように要望といたします。

次に、子供の権利の周知啓発について、再質問をして、参ります。私は、現在の日本社会における子供の権利に関する社会的な認知は著しく低いというふうに考えています。私自身、小さい県としても、普段は同じような価値観で時間を過ごしている友人。

達が言うことを聞かない子供だけはいいんだ。スポーツの世界で指導者が子供を叩くの美徳だといった意見を口にすることもあり非常に残念に思うことがございます。この議場においても声を大にしては言わないけれども、実は先ほどから野田が何を言ってるかわからないんだというような方もいらっしゃるのではないでしょうか?子供の権利については大きく考え方が変わってきています。

ぜひ皆様にご理解いただきたいというふうに思います。そこでございます。子供の権利に関わる社会的認知度が低いと思うが、人へ周知啓発はどのように行っていくのか。次に女性の支援について要望2点申し上げます。

まず一点目として市町村基本計画への支援について要望します。先ほども申し上げましたが新法第8条第2項では、市町村が都道府県都道府県基本計画を勘案した上で、市町村基本計画を策定することが努力義務として規定されて、行っています。

新法成立の趣旨を踏まえ、各市町村がそれぞれの事情に合った基本計画を策定でき、できることすることができるように、県からの支援をお願いをいたします。2点目として、実態調査の実施を要望いたします。先ほどの答弁にあっては、実態調査のぜひが保留されているような印象を受けました。

しかしこの新法の策定以降、以前では、女性支援のあり方が大きく変わることを踏まえますと、改めて現状を把握する必要性があると考えています。ぜひとも、県の基本計画の策定に当たっては、実態調査を行い、本県の現状に即した計画としていただきますようにお願いいたします。

次に3、校則や児童生徒指導について要望を3点申し上げます。一点目として、校則制定の背景について要望です。自動生成しせし、生徒指導提要の趣旨に鑑みると、校則の背景を説明することに意味があるわけではなくて、児童生徒が自分の生活に合わせて校則を確認し、背景を読み解いていくことに意味があるのだというふうに思います。

理由があり、そのためにルールが作られて、それを守る、この施行がいずれは主権者教育にも繋がるものと理解しております。ぜひ、児童生徒たちが、校則制定の背景を常に把握できるような状況にいただくようにお願いをいたします。

2点目として、校則の見直しの期間について要望をいたします文科省や県教委が言うから一度校則を見直そうかというだけでは足を取り巻く環境は大きくは変わりません。重要なのは、常に校則が変わり続ける仕組みでございます。

校則の見直しの機会を定例ないしは通年の仕組みとしていただきますようにお願いをいたします。3点目として、男女の規定について要望いたします誠に残念ながら現在においても、女性用の服や男性は黒。など、男女で区別を設けるような拘束や掲示物が散見されるというふうに私は認識をしております。

服装や髪型は身体的な性に左右されるべき事柄でしょうか?そうではないのです。女の子はこういうふうだ。男の子は色だというし、考え方は、社会的な性であって、大人が固定化の関連として持っている差別的な意識の押しつけです。

社会通念という言葉が答弁にありましたけれども、社会通念は変わっていきますので、対応いただきたいというふうに思いますこういった男女差別の意識は、これから大きな問題となりますので、直ちにお読みいただくようにお願いしたい。

早急に対応することを助言として申し上げます。次に4、県立市野谷の森公園について要望を一点申し上げます。整備に当たっては、流山市に寄り添った執行をお願いしたいと考えます。先ほど申し上げました通り、県立市野谷の森千波公園は、物理的にも精神的にも、流山の真ん中に育まれた。

流山市民の憩いの緑でございます。地権者、近隣住民、市民団体そして、生息する動植物に寄り添った形で、整備を進めていただきますようにお願いをいたします。次に5、流山運動公園周辺地区の土地区画整理事業について要望を一点申し上げます。

今後、更なる緑の連続性を踏まえた整備保全をお願いしたいと考えております。繰り返し申し上げますが、運動公園周辺地区の区画整理は、流山の町にとって非常に重要なラストピースになっています。千葉市に位置する千葉県庁からは見えない流山に暮らす人の思い、眺めに広がる自然の成り立ちに寄り添っていただき、整備を進めていただきますようにお願いいたします。

それでは、一定の歳出について答弁を求めます。健康福祉部長高梨千恵君。子供の権利に関する周知啓発についてのご質問ですが、県では子供たち全員が持つ基本的な権利をわかりやすく掲載した。千葉県子供の権利ノートを作成しておりまして、県ホームページからダウンロードして、学校現場や福祉施設、家庭などでの活用を促しております。

今後子供の支援を行っている団体等にも、この子供の権利ノートの活用を働きかけ他、子供の権利について周知啓発に努めてまいります。以上でございます。

はい。議長。野田宏規君。

再質問へのご答弁ありがとうございましたこちらの1、子供の件について最後に要望を一点申し上げます。

教育や子供向けに理解のない方にこそ中周知をお願いしたいと考えています。県のご尽力によって、教育に携わっている方や、子供と触れ合ってる方々にはすぐにでも、この子供の権利を深く考える機会が与えられると、そういった機会に恵まれるということを推察いたしますしかし、課題となるのが、もとより、子供たちと関わらずに暮らしていらっしゃる方々、であるとか、子供と不適切な形で関わってる方々の意識です。

彼らは自ら子供の権利について学ぼうとはしないというふうに考えられます。ぜひ、千葉県民全体で子供の権利を理解しようとする意識醸成を図っていただきますようにお願いを申し上げます。以上、子供の権利女性の支援、校則や児童生徒指導、県立市野谷の森公園、流山運動公園周辺地区の土地区画整理事業と大きく5点をお伺いいたしました。以上で、私野田宏規の一般質問質問を終了します。

先輩から激励をいただきますのでしっかり勉強してまいります。どうもありがとうました。