魅力ある柏のまちのために‐「客引き条例」の制定に前進

そごうが9月に閉店し、春には沼南にセブンパークアリオ柏、秋には柏の葉にT-SITEもオープンする予定です。

柏駅前の外部環境はますます厳しくなります。ただ、柏駅前周辺が「柏市の顔」であることは変わりません。

衝撃は大きいですが、こういった事態も盛り込んで計画は立てられています。様々な憶測も飛び交いますが、浮足立つことなく、こういう時こそ地道にやるべきことを、市も街も力を合わせてやりぬくべきです。

駅前イメージ
「柏駅前周辺まちづくり10カ年計画」より

柏駅前では、歩行者優先のまちづくり、まちなかの緑、バリアフリーの道路、文化のまちづくり、イメージアップ、商業活性など、やるべきことがあります。

そこで、風俗店へのスカウト、無許可の路上販売、通行をさえぎるチラシ配り、ゴミを放置するマナーの悪い客引きなど、女性や子ども、周辺の店主、そして柏市のイメージにとって深刻な問題です。
これまで警察と有志のパトロールで対応されてきましたが、客引きなどは法律の取り締まりの対象となっていません。大阪市や新宿区などで制定されている「客引き条例」を議会で提案したところ、実現に向けて前進しました。2016年03月11日22時42分23秒0001

柏駅前のイメージを損なってきた客引きについて議会で質問し、市は「客引き条例」制定など前向きに取り組んでいくことを示しました。

これまで警察と有志のパトロールで対応されてきましたが、客引きなどは法律の取り締まりの対象となっていません。大阪市や新宿区などで制定されている「客引き条例」を議会で提案したところ、実現に向けて前進しました。

ただ、法律が出来ただけで解決するものではありません。行政、警察、商店、地域そして市民が一丸となって、よい街にしていきたいです。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)