地産地消で食の安全保障と地域経済の循環

農家ツアーに参加し、森田農園にて収穫体験をさせて頂きました。

路地裏マルシェなどで、森田さんとお話しし、お野菜は食べていましたが、畑に行くと、さらに特別な思いが湧いてきます。

どこでもある農作物ではなく、地域の文化や作ってこられた方々の思いのつまった野菜なんですね。

食糧危機も想定しなければならない今日この頃。

地産地消は、地域の経済循環と食の安全保障、そして私たちの生活を豊かにしてくれます。

投稿者:

山下 洋輔

千葉県議会議員(柏市選出)。 元高校教諭。理想の学校を設立したいと大学院に進学。教員経験、教育学研究や地域活動から、教育は、学校だけの課題ではなく、家庭・地域・社会と学校が支え合うべきものと考え、「教育のまち」を目指し活動。著書『地域の力を引き出す学びの方程式』 2011年から柏市議会議員を3期10年を経て、柏市長選に挑戦(43,834票)。落選後の2年間、シリコンバレーのベンチャー企業Fractaの政策企画部長として公民連携によってAIで水道管を救う仕事を経験。 柏まちなかカレッジ学長/(社)305Basketball監事。 千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、土浦日大高校にて高校教諭。早稲田大学教育学研究科後期博士課程単位取得後退学。 家族 妻、長男(2014年生まれ)、長女(2017年生まれ)